修羅場ほど楽しい

2008 年 11 月 30 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

ブログのログをみてもらえばわかる通り,毎日更新とかいいながら微妙に毎日更新できていないわけです.

なぜか? もちろん,中が修羅場っているからである!(ここは自慢げにいうところ)

どれくらい修羅場かというと,今どれくらい修羅場かを説明するのが億劫になるくらいの修羅場だぜ!

でも,こういう,〆切が迫ってきたぁあああという状況で必死になってる瞬間というのが実は一番充実してるときだったりするんだよね(経験ある人はご存じの通り).後になってから思うことであって現在進行形で体感することは難しいですが.

仮に,後から振り返って 「あの時はよかった」 と思えることなら全て現在形でも 「よい」 と体験できるとするなら,人生はきっと幸せに満ちあふれていることでしょう.

すばらしい過去は誇張し,ほどほどの過去は美化し,どうしようもない過去は忘却し,時が全てを解決するようにできている人間精神の機構には感歎せざるをえません. そして死がまた全てを浚っていくのです.

とかいう,本当にどうでもいいことを,修羅場になると考えるものです.だからほら楽しい.

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