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活動について
主な活動
メンバー同士で協力して制作した作品を、より多くの人たちに見てもらうことを目的に活動しています。
具体的にはWeb上で作品を配布したり、メディア媒体をイベントで頒布したりしています。
2016年度は同人誌即売会であるコミケット90・91(8月・12月)に参加し、制作した作品を頒布しました。また、東京大学の学園祭である五月祭(5月)・駒場祭(11月)にも参加し、作品の頒布の他に試遊台を設置。ゲームをプレイしていただいた沢山の方の声を生で聞くことができ、普段の即売会とは違った形の交流ができました。
会議・その他
毎週木曜日の20:00からzoomでのオンライン会議を行なっています。また、チャット上での会議も毎週土曜日の21:00から実施しています。
この他の活動内容として、不定期に開かれる懇親会や、HTMLやJavaScriptなどの技術関連の講習会(不定期)、さらには部員が提案する企画などがありますが、いずれも公式活動ではなく任意で行われています。
ノンリニアでは、学内サークルということもあり、お互いの顔を見て話し合うことを重視しています。ネット上の交流が発展している現代において、リアルで会う必要性は感じられないかもしれません。しかし、ネットでの話し合いというのは往々にして効率が悪く、また直に会わないと士気が低下していくというのはよくあることです。なので、極力顔を合わせようという方針です。
サークルについて
設立の経緯
このサークルは2007年11月末に設立されました。これまでに学内にも、文芸や漫画、DTM など、個人単位で創作を行うサークルは多数ありましたが、集団で何か一つの電子創作物を作ることに特化したサークルはなかったためです。
集団創作といっても幅広いですが、基本的にはパソコンで動くゲームを作っています。初期はノベルゲーム(Wikipdeia:ビジュアルノベル)を制作していましたが、現在ではシューティングやパズルなど、様々なジャンルのゲームを扱っています(参考:products)。
メンバーの構成
ノンリニアは東京大学の学内サークルですが、学外からの参加者も多いです。現在部員は大学生・大学院生・社会人合わせて50名ほど所属してます。
文章、絵、音楽、プログラミングなど、それぞれに特化したメンバーがいますが、もちろん何かの能力に特化していなければ参加できないわけではありません。
各部員の能力に合った役割がありますし、複数の役割や作品にまたがって活動することも可能です。
サークルの雰囲気
学内のサークルですが、厳しい上下関係などはなく和気あいあいとやっています。
開発環境
現在はオンライン上での活動を主流としており、メンバー同士の連絡や交流のためにチャット(Slack)やZoomを活用しております。
また、データの共有サーバー(WebDAV)や、バージョン管理システム(GitBucket)など、ゲーム開発に必要な環境を整えています。バージョン管理システムとしてGitを推奨しておりますが、Gitを用いないで開発を行うことも可能です。