ちょ、おま、まてや。
どうもこんにちは。新入生企画ノベルゲーム班シナリオ担当のsakanaです。
千葉県の自宅から東京の渋谷近辺のキャンパスまで自転車で行こうとして、結果、道に迷いました。遅刻しましたよ、もちろん。で、疲れて帰りはのこのこと電車で帰ってきたのでした。半端ない萎えっぷり。
さて、ゲーム制作はですね、先日β版が完成したので、大枠はできてます。しかしながらまだ地味に修正などの作業も残っておりますので、頑張りたいです。
しかしそれを邪魔するかのように、今現在、学校では試験というものが流行っております。悪い風潮ですね。でも世の中には逆らえない流れというものがあるのです。
というわけで、教室や図書室では皆さんそろって同じ教科書を開いているわけです。
それはいいのですが、そこでは私は誠に許しがたいことが行われているのです。
みんな、教科書の気持ちを考えてない!!
他者の気持ちを考えるなら、その人の身になって考えてみるのがいいです。まずは教科書を擬人化しましょう。名前は、テキストブックから「てきぶっちゃん」でいいですかね。皆さん、教室でてきぶっちゃんをまじまじと見つめているわけです。
おい、そこ。ちょ、おま、まてや。
なにカバー外してるんですか。自分の身になってみてください。公衆の面前で服を剥ぎ取られるようなものですよ! 何て興奮する酷いことをするんだ!
おっと、そこも。ちょ、おま、まてや。
ページに折り目をつけるなんて…。自分の身になってみてください。体の一部があり得ない方向に曲げられてますよ! しっかりしろ、てきぶっちゃんんんん!!
おいおい、そこもだ。ちょ、おま、まてや。
余白にメモをとってやがる! てきぶっちゃんはですね、それ自体でわかりやすいように頑張って生きているんです。それなのに、その努力を嘲笑うかの如く! なんて恥辱だ!
むむっ、そこ。ちょ、おま、まてや。
大事なところにマーカーで線を引くだとう? 自分の身になって考えてみてください。あなたの大事なところに鮮やかな色を塗られるわけですよ!!
え? 何? 下ネタじゃないよ! 何を考えているんだアナタは!!
そんなわけでですね。結局何を言いたかったのかというと、下ネタ物を大事に思う心についてです。あまりてきぶっちゃんをいぢめないでください。