STGの代名詞と言えば

2009 年 10 月 24 日 | カテゴリー: 製作について

どうも、STG班のRalfです。
デバッグ希望でノンリニアに入ったつもりが、STG班のステージスクリプトを組むことになって、さらに現在STGパートのプログラミングを担当しています。
要するにSTGシステムプログラミング+ステージ組み+ボス実装を現在担当しているわけですね。
ということはつまり、ゲーム部分がダメダメであればそれはほとんど私の責任……かもしれないよ!

現在進行形でステージを組んでいるわけですが、できればBGMに合わせたステージ組みをしたいものです。
これはSTGに限らず、ゲーム製作者としての夢でもありますね。
良STGは例外なくBGMとステージがマッチしており、これがSTGの魅力の一つでもあります。
(ステージの舞台とマッチしているのは当然として、曲の盛り上がりで敵がわんさか登場したり、ボス戦に突入したりといったステージ構成の部分もです。)

さて、より良いSTGを作るためには研究が必要!(TGAの私)というわけで、グラディウスポータブルを友人から借りて参りました。
これでいつでもどこでもSTGが出来るぜ!

グラディウスというのはコナミが出している、STGの代名詞とも言える作品で、現在PS2でグラディウスⅤまで出ています。
(初代・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・外伝の6作品)
横STGで当たり判定も実機サイズなので現在流行の弾幕STGとは性質が異なるSTGですが、地形やパワーアップの存在など、現在のSTGの主流を作った作品と言えます。
そしてテトランかわいいよテトラン

実はⅢは弾幕STGの最高峰難度を誇る「怒首領蜂・大往生」よりもクリアが難しいと言われております。
というよりは、Ⅱからの難度上昇がありえないです。
難易度的には
初代=外伝<Ⅱ<Ⅴ<<<Ⅳ<Ⅲ
らしいですよ!(某シューターからの情報)
まぁ、ヘタレシューターの私が(ノーコンティニュー)クリアできるはずもありませんがね!

これからはSTGの原点復帰をしつつ、ステージ組みについて考えることにしますね。

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