世界の萌芽と魂の煉獄と“memoria”
おはこんばん、かさだんごです。
最近ハマっている漫画はワールドエンブリオ(WorldEmbryo)。燃えから萌えからいろんなものが詰まってるぜ。(グロダメゼッタイという人にはオススメできないぜ!)ここまで大当たりしたのは久しぶりかもしれないしそうじゃないかもしれない。アニメ化しやすそうな話だと思うし俺は2クールを賭けるぜ!
ちなみに一番好きなキャラはネーネだぜ!なに?それは幼女だろって?だからそれがいい。
あんな素直な子ならいつでも親にぜひさせてください!そういう意味だよ。
吾妻さんの容姿はど真ん中ストレートだったけど趣味がちょっとアレだよね。だがそれがいい。アリスまたはアイスまたは委員長はつるぺた可愛い。メガネ¥10000、リボン¥2000、刃旗と貧乳はプライスレス。
ワールドエンブリオはこの三人で90%が構成されています。嘘です。
……ノンリニアのブログなのに話がどっかいきまくりだぜ!
というわけで二作品をやってみた。
一作目はメモリア(purple software , 2009.08.28発売)。
昂る期待の一作。ズバリ名品でした。買ってよかったお!
・・・そしてそれ以上に言う事が無いお!とりあえず買えばいいお!積むなお!(ちなみにとある背景画像の中に咲の某キャラが紛れ込んでいるんだぜ!)
二作目はカルタグラ(Innocent Grey)。
グロいグロいと噂の一作。稀少なパッケ版中古を8000↑で購入したのはナイショのヒミツ。裏の裏は表か(?)
グロはもともと苦手なかさだでもまあギリギリセーフだったからきっとアナタも大丈夫。いや肝心なゲーム本体が手に入らないのよね。わかるけどさ。
火サスと昼ドラを混ぜて新開発グロ成分を注入したらできちゃいましたカルタグラ。そんな話でした。
――さて、本当はこの二作品より創作に関する考察を導き出そうとしていたんだけれども、メモリアのネタバレはほんっっっっとうに勿体ないので、諦めることにする。よく理解していないラストについてとかも散々語り明かしたいのだけれど、この作品に関しては他者のもっともらしい解釈を求めるよりは自己で導き出した納得しうる解釈を内に秘めてこの作品を見守る方がきっと楽しいと思われるので、それもやめておくことにする。
infinityシリーズのときはホイホイ他人の解釈見たんだけどね。メモリアとinfinityシリーズじゃ、物語の本質が違うと思われるので、それはメモリアの解釈を見る理由にはならない。そこは真に議論すべきところなの?っていうことですね。細かい整合性を気にする人がいるけど、ときにはそういうの考えないで、作者の与えようとしているインプレッションを素直にフィーリングしてレゾナンスするのもいいと思うんだYO。
あした出逢った少女に「彼女は物語にとり憑かれているんだ」とありますが、かさだはまさにそんな感じ。本当はそのへんから「物語」とは何か?的な駄弁を吐こうと思っていたのですがすっかり忘れてしまっているじゃないか・・・。
ノンリニアの制作のほうでは、現在、秋の終わりの駒場祭に向けて「箱庭せるふ」のver2.00的なものを制作中です。(短