そういえば実はアニメ版見てないや、今どの辺なんだろう

2010 年 9 月 11 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

最近ですね。漫画版「屍鬼」の前田元子さんが可愛くて可愛くて。テンションが有頂天で原作を読み返したりしてます。そんな事してるから遅筆なんですね。やかましいわ。
前田の奥さんって言われても、誰?って感じですね。登場人物が多いのでしょうがない。漫画版ですら誰だっけこれって事が少なからずあり、原作では主要人物以外把握できてなかった覚えがあります。ちなみに前田の奥さんはコミック7巻のサイドストーリーで1話かけてスポットを当てられてる住人ですね。初登場はもうちょい前。原作では序盤から登場してて、読み返しながら一人でテンション上がってました。「前田の奥さんが可愛くってさ!」とか唐突に話題振ったS君ごめんね。こんなブログ読んでるそこの君にもごめんね。
語りたいのは、その事ではなくてですね。いやまぁ元子さんの可愛さを語るのも吝かではないですがね。元子さん、30代で二人子供がいる人妻なんですね。とりあえず自分は人妻属性もNTR属性も持ってませんよと前置いた方がいいでしょうか。何が言いたいって、原作だとどうしても脳内イメージがオバサンになりませんか。いやまぁ30代ならまだまだ大丈夫なのかも知れませんが。自分ももう若い女の子に憧れる歳なんですね、時の流れは怖いです。とにもかくにも脳内イメージはオバサンだったわけです。それでも萌えてた覚えはあるんですがね。漫画版のキャラデザを見てから萌えを通り越して恋している気がします。流石に気のせいです。
そういえば、ちぐさ店主の矢野加奈美さん、元子さんとはまた別の方向で綺麗ですよね。こんなおねーさんがドライブインとか開いてたら毎日寄ってお近づきになりたいです。しかし漫画版ではまるで言及されてませんが、30代のバツイチなんですよね。ちょっとおねーさんとは言い難いです。ときに、自分はコミック派なんですけど、これからどの程度原作に沿った展開になるんですかね。原作と同じ末路に漫画版の加奈美おねーさんが辿り着くのかと思うと、今からテンションが駄々上がりです。悶えざるを得ないですぞ。
要するにですね、二次元って偉大ですねって話です。自分は今までコミカライズというものがあまり好きではなったのですが、屍鬼を読んでるとコミカライズって成功するとここまでいいものなのかと思いますね。まぁ屍鬼がコミカライズに向いてた作品だったのかも知れません。あるいはフジリューが偉大なのかも知れませんな。何にせよ、原作を読んだ時以上に前田の奥さんに萌え上がって萌え上がって、二次元は素晴らしいと再認識したりしなかったりな今日この頃。
 
どうにもね。30代の女性の方々に大いに差別的な内容になっちゃった気がしないでもないです。でも、飽くまで二次元(もしくは創作物内)の萌えについて語った内容であって、リアルという名の現実に生きる方々とは無関係ですぞ。
 
さて、まるで制作について触れてませんな。自分は学園伝奇ドタバタADV「未来幸せ計画」のシナリオ担当ですが、今まさにクライマックスを書いてるところです。次のブログの当番週にはシナリオが完成してると思われるので、その時にでもまとめて何か語るつもりですよよしなに。

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