同人ゲーの穴場産業

2008 年 10 月 26 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

です。
お久しぶりです。

最近あらゆる同人ゲームが日本中隅から隅まで広まっていますが、一方で競争は激化の一途をたどるばかり、儲けようなどと考えるならそれこそありとあらゆるものを投げ打って製作に臨まねばならないでしょう。

しかし、穴場を突っつけば楽してぼろ儲けできるということでもあります

例えば、お隣中国市場。
昨今の経済成長には目を見張ることもさることながら、都市部では和製フィギュアの人気がすさまじいようで。
物価の違いをものともせず、地方農民の月給を上回るフィギュアがほいほい売れているそうですよ。

それに、アメリカ。
国民性なのか、彼らは好きなものに対して金に糸目をつけません。
秋葉原では、体格にものを言わせた「フィギュア大人買いアメリカ青年」の姿は最近では珍しくありませんよね。

つまりは外国市場なわけですよ。
同人ゲーで外国市場を目指せばいいのです。
ちょっと日本から出るだけで競争率は、昨今の株価がどうしたというほどの低下っぷり。
市場独占、印税うはうは、関税なんて怖くなーい。
というわけです。
外国語が出来ることが前提ですけどねorz

我、夢を語りき。
ではでは、失礼します。

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