【HangridCircuit】10のステージ
はいはいはい。バクダンくんですよー。ということはいつものようにHangridCircuitの紹介が始まるのでございますよ。
残念ながら今回でHangridCircuitの紹介は最終回なのです。でも最後に発売についての発表があるので、どうか最後までお付き合いくださいな。
前回まででゲームルールのキホンについては全てお話しましたが、最後にパズルゲームの外側、ステージのシステムについてちょっとだけお話しするのです。
さて、ステージとは? そういえば今までのスクリーンショットにも「Stage: Alpha」とか書かれていますね。
実は、HangridCircuitには10のステージがありまして、それぞれのステージで、全部変わります。
全部ってどれぐらい全部?
うわあ、全部違う。
見た目だけではないのですよ。エフェクト、BGM、効果音、制限時間、フィールドの大きさ……。何から何まで全く異なる世界観のステージを巡りながら遊ぶことができるのです。
上に挙げた可愛い手描き落書きステージの他にも……
さらにさらにステージごとに個別に用意されるBGMは全てDTMサークルTOKYO COMのメンバーによるハイクオリティな楽曲たち!
ゲームを盛り上げる豪華なグラフィックやサウンドでさらに気持ち良くなれることでしょう。
ゲームルールは同じなのでご安心を。たまにちょっと変なステージもあるけど。
それぞれのステージでZengridとHangridの2つのモードで遊べてさらに二倍お得なのでした。
さて、「お得」と言ったところですかさずこのゲームの発売時期の発表へと移るわけです。
発表しましょう。このゲームは、なんとナント今年の夏コミ発売……の、はずでしたが!!
特にパズルゲームの根幹であるゲームシステムがまだ所々しっかりしておらず、気持よくコーナーを消しまくるには調整にもう少し時間がかかりそう。
ですが、発売が待ちきれない!という人のために、次の夏コミではできただけ実装したβ版を配布することにしました。お値段はたった100円、ワンコイン。たぶん。
その後、正式なバージョンを秋頃に発売し、それと同時にあるいは先駆けて、ステージ数を限定した体験版をホームページでフリー公開しようと思います。
そういうわけで夏コミで配布するのは、サーキットを作ってコーナーを消す気持ち良さをいち早く体験したい人向けの物となります。あちこちガタガタだけど許しての。
……あれ……?もしかして夏コミに当選したことをまだ誰もブログで発表してない?こりゃいかん。言っておかんとと。
ノンリニアは夏コミ(C84)のサークル参加にひょっこり当選しております。月曜日 東地区“ぺ”ブロック-53b でございます。
たぶんもうちょっとちゃんとした発表が別にされると思うので1行で済ませました。詳細はしばしお待ちを。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。名残惜しいですが、これでHangridCircuitの紹介はおしまいです。でも、これからもちょくちょくHangridCircuitの細かいテクニックやステージの紹介等をここで発信していきたいと思いますので、その時はまた宜しくお願い致します。
それでは皆さんいつかまた会うその日まで。とは言いつつ案外近かったりして。