エフェクト ☆ニート☆
こんばんは。 izaki です。
10 月になってしまいました。8, 9 月は一体、何処へ行ってしまったのでしょう。
ノベルゲーム「未来幸せ計画」の完成まで 3 か月切ったことになります(予定)。思うに多分恐らくきっと、予定通り完成します。
なんだか人ごとみたいな言い方ですが、そのくらい私が手伝える部分は限られているのです。しょーん。
気を取り直して、現在の作業のことなどを書いてみます。
ライターさまが書いたシナリオ本文に、絵師さまが描いた立ち絵をひょこひょこと表示させてます。
こう書いてみると、なんだか お刺身にたんぽぽを乗せる仕事 に近いものを感じますね。
自分の感懐に目を背けて続きを敢行しましょう。使っているノベルエンジン Nscripter は構文の間違いを見つけてエラーを吐いてくれるんですね。ぽん、と Windows のビープ音とともに。該当箇所を修正してテスト。……ぽん。修正。……ぽん。以下繰り返し。
たんぽぽの位置を間違えまくりと言ったところでしょうか。落としてはいないだけましだと思いましょう。落としてない保証はどこにも無いのですが。人間には、多少のミスを許す心の余裕が必要なんです。現代人に欠けている傾向がある性質と言えるでしょう。
今朝目覚ましの音を寝ぼけながら聞いていると、驚いたことにそのビープ音に聞こえたんですよ。あれぇ、修正したはずなのになぁ、等とぼんやり考えました。
いやー作業のし過ぎですかね。もっと遊んで良いんですかね。この仕事の遅さでそんなはずないですね。頑張りますよ。
そういえば、この「未来幸せ計画」のキャラクターがこの前、私の夢の中に出てきました。それはもう混沌とした内容だったんですが、夢に見るほど馴染んだのだなぁ等としみじみ感じ、目をつむり、三度寝をむさぼりました。
私の場合悲しいことに、アニメ・ゲームのキャラクターに夢で会えることは決して多く無いのです。しみじみと目を閉じてしまうのも、仕方が無いことだと考えるのが妥当でしょう。
夢は良いですよね。なんといっても限界が無いのですから。もふもふのふくろうを好きなだけつんつんしたり、二次元の女の子と手をつないで歩いたりすることが可能です。
自分の人として器の限界を垣間見てしまった気がします。
そんなこんなで、この記事は終わりです。またいつかお会いしましょう。
フォームより雑誌掲載願いのメールを出させて頂きました
お忙しいトコロ申しわけございませんが
内容をご確認頂けますようよろしくお願い致します。