ニートと雨

2009 年 7 月 8 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

 家の中にいても、雨が降ってくると外の匂いが流れ込んできたりします。
 自分はわりと、こういう匂いっていうのを気にするタイプというか探す性質というか、季節の中にも感情の中にも匂いを見つけたりすることが多いです。別に前世が犬だったとかいうオチはありませんがね! 

 夏は特に匂いが強くて、緑の瑞々しさだとか、排気ガスや冷房の埃っぽさだとか、雨で蒸れるアスファルトだとか、出どころの分からない郷愁だとか。真面目な話、夏を舞台にしたギャルゲなんかをやっていると何だか居ても立ってもいられなくなるのですよ。
 今もこうやって、ぱらぱらと静かで茫漠とした雑音に囲まれて、灰色の空を窓から眺めて。雨が夏を誘いこんできて、ニート状態な自分をどこか遠いところへ連れ出そうとしているみたいです。
 ああ。旅に出たいなぁ。

 ……という、ライターとしての立場をニート状態にしていることの言い訳のような駄文なのです。試験からも目をそむけているわけではないのです。夏がいけないんだ。
 そしてレポートの編集作業に入るのです……生きて帰ることが出来れば、また、お会い……しま、しょー……

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