アーケードでSTGをやろう!

2009 年 7 月 28 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

最近はアーケードにも同人ゲームが進出するようになりました。
有名所ではあの「デスクリムゾン」で名を馳せたエコー(ry
最近ではSTGの同人ゲームもアーケードで出ましたね。
名前忘れましたが。

さて、今回はアーケード(以下「AC」)で弾幕STGをプレイするメリットについて考えたいと思います。
(既に分かっていらっしゃる方々には少しつまらない内容ですが……)

まず、なんといっても画面が大きいことでしょう。
これは弾幕STGの様にドットの隙間を縫って行くゲームであれば画面が大きければ大きいほどその隙間が広がり、操作がしやすいということは想像に難くないですね。
自分、PSPで弾幕STGをやったことがあるのですが、PSPの性質上まさに1ドットの隙間を抜ける作業になっていました。
やはり、弾幕STGは大画面でやるべきですね。

また、ACの筐体がゲームをやり易い環境(インターフェース)を提供しているのもメリットですね。
筐体は、操作系統と画面との距離、画面の見易さ、スピーカーの位置など、ゲームをするのに適した環境だと言えます。
特に操作系に関しては、そのゲームをプレイするのに特化した形態となっています。
普通の弾幕STGだとショット、ボム、オートの3ボタンにレバーが基本ですが、これに追加してシステムによっては4ボタン、5ボタンと増えていきます。
ほぼオートボタンは押しっぱなしで、これに加えて他のボタンも押せるようなインターフェイスは、現在のキーボード式なんですね。
これを家庭用コントローラーで実現しようと思うとかなり苦しい体勢となります。
(出来ないことはないのですが……)
弾幕STGがPCに向いているのも、キーボード操作が弾幕STGのシステムに合致しているためです。

あと、総じてACはスペックが高い、と言えますが、スペックに関する話はまた機会があればお話ししたいと思います。

というわけで、
「テレビやPCでSTGやるのもいいけど、たまにはゲーセンにも行こうぜ!」
という話でした。
なんじゃそら。

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