気質と病の狭間

2009 年 2 月 5 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは。今日はうつ病についての私見を述べようかと思います。

いまやうつ病は「病気」として社会的承認を得てますよね。病院に行って「鬱です。死にたいです。」とか

言うと診断書と薬が出るわけです。

しかしかつてはうつ病は病気ではなく単なる精神状態の一形態に還元されていたように思えます。

ひどい場合は甘えとして糾弾されたり。

で、何故うつ病が「病気」として認識されるようになったかと考えると、

この認識の変化と唯物論の社会への浸透との間に照応が見られるような気がするんですよね。(因果関係とは別)

つまり精神は脳という「臓器」の所産であり、鬱はその「臓器」の機能不全に起因するから病気であるという発想。

まあ診断書の通俗的威光にはよくお世話になっているので妄言はこのぐらいで。

コメントはまだありません。