2013 年 1 月 5 日 | カテゴリー: 双世ノ弾丸

おはこんばんちは(死語)。いつも貴方の斜め後ろ5mぐらいに這い寄るコミュ障、まいくです。

 

今回はリーダーから命令された許可が下りたのでキャラクターを一部ご紹介したいと思います!!

 

まずは主人公のご紹介から。

 

・勇(ユウ)
本作の主人公。幼い頃に両親を殺され、孤児として妹の知と共に放浪していた所を傭兵団に拾われ、そこで傭兵として暮らす。
直情的でやや短慮なところがあるが、必ずしも頭が悪いわけではない。我がやや強く他人に厳しいところがあるが、仲間思いである。
親が殺された時のことを未だに引きずっており、その過去と決別するために仇討ちをしたいと考えている。

「双世ノ弾丸」はこの勇の復讐劇からシナリオが始まります。果たして、勇は復讐を果たすことが出来るのか、それとも……。それは貴方の手によって決まります。

 

では次に妹のご紹介。

 

・知(トモ)
勇の妹。親を亡くした後、勇と共に放浪し、傭兵団に拾われる。
兄に似てやや強気な所もあるが、基本的には人に優しい。
傭兵団では救護を主とした役割としているが、戦闘もこなす。
勇と同じく、過去のとの決別をしたいと思っているが、それを仇討ちによって行おうとする兄の考えを否定している。

復讐を肯定する兄に対し、それを否定する妹さん。果たして、妹の願いを、兄は聞き入れてくれるのでしょうか。

 

最後に、お友達のご紹介。

 

・時(トキ)
傭兵団の古株で、勇が傭兵団に拾われた頃からの知り合い。
宗教家の端くれであるが、本人は皮肉屋でなおかつ戦闘すら行うという破戒僧っぷりを見せる。本人曰く「宗教は研究対象」であるとか。
飄々としているが、頭の回転は速く、傭兵団でも頭脳的立場にある。

主人公たちの頭脳ポジションの彼。いつもニヤニヤしてる根暗野郎ですが、彼の知能は勇の助けとなるのか。

 

「双世ノ弾丸」にはまだまだたくさんのキャラクターが登場します。

機会があればご紹介していきたいと思っておりますので、是非是非ご期待ください。

2013 年 1 月 2 日 | カテゴリー: べくたーぷらいむ!

こんにちはっ!ket.です!

さてさて、まずは冬コミお疲れ様でした!

ノンリニアの頒布物は旧作新作入り乱れて「だんじょんぷらいむ!」「のんりにあぼっくす そのよん+」「ラミナの動物園」の三作品。部数はゴニョゴニョといった感じでしたが、

結果は…

 

まさかの全完売です。

 

びっくりです。ハトが豆鉄砲にかぶりつく勢いです。本当にありがとうございます。

締め切りに追われて考える余裕がなくて 頒布物の個数はなかなかちょうどよい個数にするのが難しいところですが、サークルとしてもそろそろ上手な見極めを出来るようになりたいところです。余っても困るんですよね……。

 

さて、本題ですが、鋭意製作中の新作大連鎖アクションパズル

べくたーぷらいむ!」 ようやくサイトを公開しました!

べくたーぷらいむ!

実は同作品、先日の駒場祭内「ノンリニア試遊空間」にて既に体験版をプレイ出来たのですが、その時点では

公式サイトが影も形もない状態だったため公開しようにも出来なかった

んですね……。あぅぅ……。あ、余談ですが、Twitterも始めました。ノンリニアTwitterよりも細々とした情報を発信していく予定です。こちらもよろしくお願いします~。

 

同ページ内の紹介動画を見て頂ければゲームの雰囲気は分かるんじゃないかなと思いますが、またしても

パズルです。連鎖です。そして連鎖ボイスです。

FORZE」「いろだま」とket.の製作歴を振り返ると大連鎖パズルと小さな少女にしか興味が無いんじゃないかという疑惑が湧いてきそうですが、大体合ってます

さて、今後の予定ですが、差し当たっては駒場祭での試遊版を少しだけバージョンアップした体験版を近日中に公開予定です。ボリュームとしては完成版の半分以下のあくまで体験版といった量となるかと思いますが、ゆるふわゲーマーからガチパズラーまで楽しめる受け皿の広いゲームに仕上げていきたい所です。

そしてそして!このゲームの主人公は、同じくノンリニアの作品「だんじょんぷらいむ!」でおなじみヒナタとホロンの二人組のようですよ!?
二人が今度はどんな街でどんな冒険を繰り広げていくのか?気になるところではありますが、お話については、またのお楽しみ!ということで。

ではでは、またしても五時を余してブログを書いているket.がお送りしました~~!

 

2012 年 12 月 22 日 | カテゴリー: 双世ノ弾丸

どうも、鋭意製作中の新作STG、「双世ノ弾丸」です。

 

今回はWleaf氏に代わり、私まいくがお送りしております。

Q、何故人が違うのですか?

A、いい質問ですねぇ!それはノルマ制だから私がシナリオ担当だからです!

Wleaf氏は主にシステム面のご紹介、私は主にシナリオ面のご紹介となっております。

 

さて、まずはタイトルロゴをぺたぺた。

なかなか意味深なタイトルです。

弾丸はSTGだからいいとしても、双世。漢字の並びがキラキラすぎて我輩のIME、一発で変換しやがりません。

しかし、双世とは何なのでしょうか。それはプレイしていただければきっと分かることでしょう。

 

さて、タイトルロゴの紹介が終わりましたので、前回も少し触れましたが、ADVのご紹介です。

本作はSTGとしては異例のシナリオにこだわったSTGとなります。(シナリオとかたるいからステージはよと思ってる方のためにもADVはスキップできる仕様となる予定です)

シナリオそのものは、傭兵の青年「勇」が、戦争を戦い抜きながら、その戦争の裏に隠された思惑と対峙していく、という内容となっています。

現状、あまり情報公開ができませんが、どのように戦争を生き抜くかで見える答えが変わって来るようなシナリオとなる予定です。

是非ご期待ください。

 

さて、今回はこの程度にして、次回のブログ更新者に後を託すとしましょう。

 

えっ?次回も私?そんな、またまたぁ……ご冗談でしょう?

2012 年 12 月 16 日 | カテゴリー: 双世ノ弾丸

wleafと申します。新作情報になります。

縦スクロール弾幕STG+ADVで「双世ノ弾丸」になります。

縦スクロール弾幕STGというシューティングゲームの要素と、アドベンチャーゲームの要素が組み合わさったゲームになります!

頒布は来年の夏コミを目指して頑張っています。

シナリオについてもちょっとだけご紹介。

人間と妖怪が住まう世界。人間と妖怪は大陸の覇権をめぐって争っていた。
「人間」と「妖怪」、そして「神器」。
さまざまな思惑が渦巻く中、傭兵団の一員として戦争に身を投じる一青年『天地勇(あまつちゆう)』には、誰を救うことができるのか。

実は1年ほど前から内部で製作をし、駒場祭で密かに展示もしてました。今後はブログの更新とともに、webサイトの製作も頑張っていきます!

詳しいゲームの説明は、また後日!

2012 年 12 月 15 日 | カテゴリー: ニュース

ブログでの告知が遅くなりましたが、ノンリニアは冬コミC83に当選しました!(バチパチパチ)
配置は12/31 月曜日(3日目)東V54bです。
頒布する作品と説明は以下の通り!

☆新作「ラミナの動物園」
「ノンリニアぼっくす4」に体験版を収録した2Dアクションが遂に完全版となってリリース!
ステージ数は体験版の2倍以上!タイムアタックや、特定条件でのクリア等、やり込み要素も充実
敵の弾を避けたり、敵を貫通して突進したり、ブロックを引っ張ったり…動物の力を借りてスタイリッシュに駆け抜けろ!
(※簡単な難易度も用意してあるので2Dアクション初心者の方でもお楽しみ頂けます。多分)

◎ローグライクライク・アクションRPG「だんじょんぷらいむ!」
スピード感溢れるアクションと、ローグライクの緊張感を
ブレンドした作品になっています。
難易度も5段階設定でき、アクションが苦手な方から熟練の方まで
幅広くお楽しみいただけます。

◎のんりにあぼっくす その4+
魔法カードバトルアドベンチャー「スペルアルター」
ボスラッシュ型弾幕シューティング「ドキドキ☆マジカルトーナメント!」
シナリオ分岐型RPG「砂漠と水の物語」
ビジュアルノベル「波音のキセキ」
横スクロールアクション「Stranger Gray」
の作品が詰まったお得な詰め合わせです。

コミケに来た際にはぜひノンリニアブースへ!

2012 年 12 月 12 日 | カテゴリー: ゆりかごのそら, 製作について

アクションRPG「ゆりかごのそら」チームリーダーの七海セカイです。

本日、気になるストーリーとキャラクターの情報を公式webサイトに掲載しました!

「ゆりかごのそら」公式HP
※Internet Explorer以外のブラウザでご覧になって下さい。

まずは、ストーリーやキャラクターの詳細な紹介です。


周囲も天井も岩に囲まれた狭い世界。そこで暮らすのは、多種多様な耳や尾を持った、変わった「ヒト」達。

暗い世界に住む彼らが生命の源とするものは、温めると光を放つという不思議な石、「ヒノカミイシ」

太古の昔から、彼らは世界の天井にたくさんの「ヒノカミイシ」を埋め、光を得て生きてきました。

そんな彼らの世界には、こんなお伽話が伝わっています。

―世界のずっと上には、青い青い『そら』があり、大昔、人間はそこで暮らしていたー

主人公・クーニャは、小さい頃からずっとお母さんに『そら』の絵本を読み聞かせてもらってきました。

クーニャはお母さんと2人ぐらしで、農村「ミズハ」の端にある小さな森のなかでひっそりと暮らしていました。静かに過ぎていく毎日。でも、大好きなお母さんと一緒でとても幸せでした。

幼いクーニャは、『そら』が本当にあるのだと信じていました。そしていつか、お母さんと一緒に『そら』の下で暮らすことを夢見ていました。

しかしある日、お母さんは、こんな置き書きを残して突然いなくなってしまいます。

「”そら”を見に行ってきます おかあさんより。」

お母さんがいなくなってしまった悲しみをこらえ、クーニャはお母さんを探すため、そして『そら』を見つけるために旅にでることを決めます。クーニャは幼馴染のナツメとともに、まずは農村「ミズハ」へと向かいました。


ストーリーの中で一番大事にしているものは、「子供心」です。

大人たちは、「空のお伽話」を信じていません。でも幼いクーニャと幼馴染のナツメは絵本に憧れ、空を目指して長い長い冒険に出るのです。

さて、農村「ミズハ」が物語の最初の舞台になります。「ミズハ」はかなり大きなドーム型の洞窟で、「ミズハ」の壁からは沢山の小さい洞窟が出ています。洞窟といっても「ヒノカミイシ」が照らしてくれるので明るく、植物も元気に育っている豊かな環境です。

クーニャの家は、「ミズハ」から出ている洞窟のうちの1つである「リオンの森」の中にあり、「ミズハ」からは結構離れています。お母さんから「森から出てはいけない」と教えられているので、クーニャは「ミズハ」には滅多にいくことがありません。

一方、幼馴染のナツメは「ミズハ」に住んでいます。大好きなクーニャに会うためにこっそりと「リオンの森」を超えてたまに家まで遊びにくることがあります。

クーニャは8才、ナツメは10才!「ゆりかごのそら」はアクションゲームなので色々な凶悪な敵と闘うのですが、2人とも驚くほど子供ですね!

ちょっと年上でお姉ちゃん気分なナツメは、クーニャを妹のように可愛がっています。クーニャが空を探す旅に出ることになった時も、育ての親である村長の反対を押し切って着いて行こうとするほど!

はて、そんな2人はミズハまでやってきたのですが、『そら』は一体どこに行けばあるのでしょう?

では今日はこのへんで。次回は、3人めのメインキャラである「トト」のことも紹介します。

2012 年 12 月 7 日 | カテゴリー: だんじょんぷらいむ!, 製作について

12/12/07

製品版 data.dan ver1.20X -> ver1.20d



このパッチプログラムは、1.20a〜1.20cにあったバグを
潰すためのものです。
以下のバグが修正されます。

(1.20c -> 1.20d)

  • ボスぶっちをトゥルーエンド前にプレイすると途中で強制送還される問題修正。
  • ・ヒナタ編で11章以降トゥルーエンドまでリッドのわらしべができなくなる問題を修正。
  • ヒナタ編のソルディのわらしべでアイテムを二重徴収される(!)問題を修正。
  • ボスぶっちの敵のバランス調整(主に土耐性)
  • ボスぶっちのクリアリザルトにおいてハイパーボーナスがうまく働いていない問題修正。

ハイパーボーナスが調整されたために、
今までクリアしたランキングのデータが上書きされます
(セーブデータに取ってあるのはクリアタイムとボーナスの素となる
 引数のみで、最終クリアスコアは保存していないためです)
このため、一部ランキングが正しい時間順の並びに
ならなくなる可能性がありますが、仕様です。


1.20a-1.20cにおける変更点はこちら
〜1.10a -> 1.20a の更新内容を見る、呼び1.10X以前からアップデートする方はこちら

2012 年 12 月 2 日 | カテゴリー: スペルアルター, 製作について

どうも、水瓶水です。

駒場祭が終わり、あっという間に12月に入ってしまいました。今年もあと少し。

とまあそれは関係なく、「スペルアルター」公式サイトで体験版の配信を開始しました!

https://n-linear.org/spellalter/

この体験版では、ノンリニアぼっくすその4+に収録されている「第0話」をプレイできます。プレイ時間は2時間程度。

初めて「スペルアルター」に触れる方や、初期版であるノンリニアぼっくすその4版のみをお持ちで、第0話のプレイが出来ない方は

是非、今後の「スペルアルター」の原点となるこの体験版をプレイしてみてください。

参考として最後にちょっとだけSSを置いときますぞ( ◠‿◠ )

2012 年 11 月 26 日 | カテゴリー: スペルアルター, 製作について

第63回駒場祭にて当サークルが出展いたしました「ゲーム試遊空間」にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて、今回の出展で頒布されました「ノンリニアぼっくすその4+」内にて第0話を追加した更新版を発表いたしました「スペルアルター」ですが、この度完全版の公式ティザーサイトを公開いたしました!

今後は「ノンリニアぼっくす」から独立した作品として製作を行っていく所存です。

これに合わせてバナーも一新しました。お持ち帰りいただけるとスタッフが喜びます。

↓バナー(468×60)

↓バナー(200×40)

 

折角なのでティザーサイトに掲載した発売時期以外にもう一つ情報を。

残念ながら「ぼっくす4+」版ではカードバトル面の改修がありませんでしたが、完全版ではカードバトル中に使用されたカードの画像が表示されるようになります!

これがそのカード画像の1つです。

もちろん炎とか水とかだけでなく、動物から沼地まで様々なイラストが用意されますのでお楽しみに。

(黒岡葉平)

2012 年 11 月 24 日 | カテゴリー: スペルアルター, 製作について

駒場祭が始まりましたね。

ここで、その駒場祭で新しく楽しめるようになったゲームのひとつを紹介したいと思います。

ノンリニアぼっくすそのよん+に収録されている「スペルアルター」。

「第0話」が追加され、そのよんに+がつく以前の倍のボリュームとなっています。

こちらが新しいタイトル画面。「第0話」のメインキャラクターが勢揃いしたものになっています。

こちらがスクショ。

微妙にいかがわしさが漂っているのは気のせいではないかもしれません。

公式サイトはhttps://n-linear.org/spellalter/です。

公式サイトのストーリーにはなんだかBLっぽいことが書いてありますが、おそらくBLではありません。

そんなカオスな「スペルアルター」。

興味を持った方は是非5号館1階512教室、「ゲーム試遊空間」に足をお運びください!