2010 年 4 月 11 日 | カテゴリー: 製作について

さいきん風邪がはやっているそうです。
私もこの頃体調がいまいち…

今日はket氏の自宅で、あるプロジェクトの集まりがあったのですが、新歓にそなえて休んでおきました。
別に集まりに行けないほど体調が悪いわけではなかったのですが、ここでがんばると後に響きそう…

さて、一人集まりに行けずさびしい思いをしていたわけですが、Skypeでビデオ通話をつないだらみんなが集まっている様子が見られて面白かったです。会話にも加われて、疑似的に集まりに参加できました。お互い自分のスクリーンにカメラを向けていたわけですが、こちらがファイルを送信したりすると、向こうでひょことなるのが見えたりして面白いです。

いいですね、Skype。
よい時代になったものです。

2010 年 4 月 9 日 | カテゴリー: 中の人の戯言, 製作について

絵師です。くろばです。おはようございます。

コーディングしてたりしました。あれ?

今のところ作ったものはランダムダンジョン生成+3D(っぽい)描画。コーディングの裏側で気の早過ぎるGUI整備。見た目にばかりとらわれるのは絵師の性。
バイリニア法でゲームのスナップを縮小してやるとなんだか途端に面白そうなゲームに見えたりしますよね。しませんか?

不思議のダンジョン系のげぇむが作りたかったんです。
ついでに、3Dが勉強したかったんです、絵を作るのにレンダリングとか楽できるじゃん!…と思ってるのはやまやまですが、↑は自前の愚直な線形変換による座標取得によって実装されています。Zバッファ何それって勢いです。透視図法万歳です。DXライブラリは涙目です。だってさっぱりわかんないんだもん3D
それなりに長く遊べるゲームを作りたい。

他にも絵師としてメインに参加してる企画などが裏で動いておりますよ。…これがメインタスクですよ!↑は趣味としてちょこちょこと書いて行きたい感じ。
そんな感じで日々の不安から逃げています。くろばでした。

2010 年 4 月 6 日 | カテゴリー: 製作について

二ヶ月ぶりに投稿させてもらいます、もちもです。
今回は前回の投稿の件でお詫びせねばなりません。

前回、「育成ゲーム」の企画が進行中であるという話をしたのですが・・・・・その企画を2月末をもって製作中止とする事が決定しました。
もし、この企画に興味を持たれて、前回の投稿にあった製作状況の報告などを待たれていた方が居ましたら、本当に申し訳ありません。
また、報告が遅れてしまったことを重ねてお詫びします。

参加していた企画が中止となった為、今現在は別の企画のお手伝いをさせてもらっています。
前回は製作中止で終ってしまい、本当に残念でしたが、今度の企画では『完成』という形で終るべく、気概を持って尽力したいと思います。

2010 年 3 月 31 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

皆さんこんばんは、Ralfです。

新しく作っているSTGですが、世界観やキャラクター、シナリオはほぼ決まってまして、後はSTGシステムが決まればプログラミングに入ろうか、という段階なんですが、このシステムがなかなか難しいんですね。

STGのシステムというと大きく分けて2つ、自機システムとスコアシステムがあります。
前者はほぼ自機の武装ですね。
ボムであったりバリアであったり。
ゲームをクリアする上で活用が必須となる要素です。
後者は文字通りスコアに関するシステムで、これはエクステンド点以外ほとんどクリアに関係なかったりします。

自分が重視したいのはやっぱり前者ですね、STGゲームですし。
自分はシューターですので、このシステムいいなー、って思うシステムはたくさんあります。
もちろん、そのシステムを拝借してSTG作ってもいいんですが、それは所謂“劣化”でしかないんですね。
今問題になってますね、劣化。

もちろん、今までにないシステムでゲームを作るのが理想なのですが、もう既に取りつくされた感があります。
やはり既存のシステムを発展、もしくは融合させて新しいシステムを作るしかないんでしょうか?
いや、そうだと言って思考を停止するつもりはないですが。

以下に特徴的なSTG(特に弾幕系)のシステムを列挙。
○敵弾にかする―サイヴァリア、式神の城
○敵弾を跳ね返す―ギガウイング、虫姫さまふたりアレンジ
○敵弾を吸収―斑鳩
○敵弾を遅くする―ぐわんげ、エスプガルーダ
○敵弾を消す(敵機)―怒首領蜂大復活BL、エスプガルーダ2BL
○敵弾を消す(攻撃)―怒首領蜂大復活、エスプガルーダ2アレンジ
○敵機早回し―弾銃フィーバロン
○敵機で防御する―トリガーハートエグゼリカ
○武装がたくさん!―レイディアントシルバーガン

さて、これらの他に新しいシステムを編み出すことができるかどうか……

2010 年 3 月 29 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

みなさんこんばんは、八索です。

昨日は森くんがノベルゲでのホラーについて何やら書いてくれたようですが、今日はノベルゲにおける音の表現についてもうちょっと話をしたいと思います。

音には当然2種類ありまして、効果音と音楽です。効果音のほうは説明するまでもないと思いますが、音が鳴る場面だったら何でも効果音を突っ込めばいいというわけでもありません。効果音にも

・多用すると効果が薄れる
・擬音語による表現の使い分けができない

といったようなデメリットがあります。特に後者は見過ごしがちですが意外と重要です。同じ銃声でも、バンパァニでは全然印象が違いますよね。

もちろん擬音語と効果音を併用することもできないことはないですが、どちらか単体よりも少し中途半端な感じになります。

さて、音楽もさらに2つに分けることが出来ます。BGMとそうではない音楽です。

BGMはプレイヤーには聞こえますが、作中の登場人物には聞こえていません。BGMではない音楽というのは、効果音と同様に作中のその場面で実際に鳴っている音楽ということです。

効果音というのは音を使えないメディアであっても、擬音語で代替が可能です。しかし音楽モノの小説なりマンガなりを読んだことがあれば分かると思いますが、音楽というのは中々言葉で表現しにくいもの。聞いたことのない音楽を文字情報だけで想像しろというのも割と無理難題ですよね。ノベルゲであれば、直接その音楽を流せばいいのでとっても簡単!というわけです。

言われてみれば当たり前という感じですが、ノベルゲームの音楽=BGMという固定観念はまだまだ結構強いんじゃないかと思います。もうちょっと音楽自体に焦点を当てた作品が増えると嬉しいですね。

2010 年 3 月 27 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも森です。

いきなりノベルゲの話をします。

ノベルゲと言えば、小説の上位互換みたいな感じで、とりあえず文章に絵と音楽がついただけだ、という見方が一般的かと思いますが、実際そうでもない例があるのではないでしょうか、というくだりについて解説します。

例えば、ホラー。

怖いもの、と言えば、まず思い浮かぶのは映画、とか、漫画、とか、お化け屋敷とかです。

小説という媒体ではホラーはあまり流行らない。なぜなら、絵と音がないから。

これは、昔からよく言われているわけですが、ノベルゲだと状況が変わって結構ホラーの話ってありますよね。頭が悪いんじゃないかと思われるだろうが、理由は簡単で、絵と音楽と、効果音があるからです。要するに、見た目が重要なジャンルだとノベルゲでも出来るようになるわけです。

横からお化けがうわーっと飛び出してきたり、血まみれになった人が後ろに立ってたり、よく見ると窓の外に顔が浮かんでいたりする情景は、文章では絶対に表現できないところです。むしろ文章で明示させないところに意味がある。

そういう、”実は後ろにいるんだけど”という情報だけは文字で扱うことができないのです。

だから、それを扱えるノベルゲは映画や漫画に近いところも持っていて、必ずしも小説の上位互換には当たらない、と。

話変わりますが、映画っぽい表現もやろうと思えば出来るはずですよね。

しかし、今までやったことのある作品は見たことがないです。

お前の視界が狭いだけだ、という話ではありますが、、、今後に期待しております。

2010 年 3 月 24 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは.4月を前に皆様お忙しいことかと思います.私はややゆとりな生活を続けております,どうもmevです.

花粉が空を舞い踊る季節ですね.近年更に大陸からの黄砂もやってくるようです.アレルギー症にはつらい時期です.
アレルギーじゃない方も強風にはお気をつけください.我が家の傘も3本ほど重傷を負いました.

さて最近のサークル活動状況ですが,私自身は公式の活動はしておりません.
そのかわり省製作コストのミニゲームを作ろうと模索中です.
というわけでスーパーファミコンのゲームリプレイなどを見返していたわけですが……,
スーパードンキーコングシリーズはおもしろいですね.ミニゲーム目当てで見始めましたがついつい通しで見てしまいました.私がまだ幼かりし頃友人の家にあったスーパードンキーコングが輝いて見えたものです.今もアクションゲームが苦手なのは我が家にマリオもドンキーも無かったせいでしょう,きっと.ディクシーは反則っぽいなぁと当時も思っていたわけですけど今見るとディディの方が使いやすそうですね,1も2もディディ使いが多そうです.

スーファミ時代のものでも現在のグラフィックや音楽に対抗できるのはやはりすごいです.こういう時代を超えるゲームはワクワクします.10年後には現在のゲームの何が評価されているでしょうか.今のうちから少しワクワクしておくとしましょう.

2010 年 3 月 21 日 | カテゴリー: 中の人の戯言, 製作について

悪戦苦闘中のnananaがお送りします。描けば描くほど意味不明に。途中からデフォルメ路線になったのですがせいぜい四頭身のデフォルメなのでちょっと不慣れです。なかなかかわいくならない!キャラクターになぜか一匹だけどうぶつがいるのでそのすりあわせが特に難しいです。動物普段あんまり描かないし……ってのがだめですね。

そういえば最近生まれて初めて同人ゲームというものを購入しました(……)。グラナエンブレイスです。ありえなびっくりクオリティにびっくりしすぎて死ぬかと思いました。すげえすげえを連呼してもシミュレーションRPG苦手は筋金入りなので早くも詰んでおります(^ρ^)ともかく3Dってやっぱかっけえなと思いました。私もできるやうになりたい。

2010 年 3 月 13 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

3 月 10 日が過ぎました.めでたいことです.

……では不親切なので補足すると,3 月 10 日といえば某 T 大の合格発表日でして,ノンリニアの次期新入生の母集団の大体が確定したというわけです(後期もありますし,学外からの参加も歓迎ですから「大体」ですが).

さすがに受験から 4 年が経過すると自分の時の合格発表日の感慨みたいなのも薄れるどころではなく尽きてくるわけですが,次期新入生があの中に紛れてるんだろうなと考えるとそれはにわかに楽しみです.

雑談でおしまいというのもなんなので,ついでに自作 PC の話でもしてみます.別にジサカーというほど組まないし詳しくもないのですが,最近はそれなりにイケてるスペックのデスクトップ PC が安いよーという雰囲気を伝えてみようかと.

古めな人の中には次のように考えている人がいます:
「自作 PC を組むなら関東は秋葉原,関西は日本橋に出かけてナンボ! そこまで行けないならぼった価格でプギャー!」

しかしそういう時代はネット通販の普及によって割と最近(数年前くらい)に終わっています

よほどマニアックな構成にしたり最新パーツを追いかけたりするならば今でも電気街現地の強みはありますが,ふつーに欲しいような構成の PC をふつーに組む分にはネット通販で十分安いです.電気街に出店してるようなお店はもう大抵オンライン窓口を併設しているので,品揃え・価格ともに有意な差はないのです(定期的に電気街を巡回し価格チェックして回る労力と時間を考えたら,送料の差くらいは気にならない……という前提で).

要は定番化している価格.com なんかで調べればまあ大体問題ないわけです.

さらにまた古めな人の中には次のように考えている人がいます:
「PC は 10 万とか 20 万とか出さないとまともなスペックにならない」

これもダウトです.00 年代に PC パーツの価格は軒並み安くなりました.いわゆる「ミドルスペック」な PC を手に入れるために必要な価格は,1/2 から 1/3 くらいになったんではないでしょうか.PC 本体に 10 万円も出したなら,ミドルではなくハイエンドと言っていいものが手に入るのが現状です.

また一時期 DELL あたりの組立済 PC がすげー安い! 革命! BTO! 等と叫ばれた時期がありましたが,小売店がマージン小さくして頑張ったりした結果,今では自作に比べてそれほど安くはないように思われます.手間がかかる分自作の方がちょっと安くあがる,といったところでしょうか.

論より証拠で,今,通販でパーツを注文し,適当な構成で PC を組んだらどうなるかを見てみます(もしかしたら新入生がデスクトップ PC 新調を考えているかもしれない,なんてことも想定しつつ……).

方針としては,個人的な経験則から来るこだわりたい条件は全て満たしつつ,後はコストパフォーマンス重視.

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2010 年 3 月 5 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

季節の変わり目なのか、急に暖かくなったかと思うとまた寒くなるという日が続いています。
体調管理には気をつけなくてはと思っているsnowgreenです、こんばんは。

僕は昔から興味さえあれば首を突っ込んできた結果、技術の幅だけが広くなっていました。
おかげで(クイズ番組では通用しないほどに地理歴史には興味がなかったものの)雑学知識も増え、特に興味のあったパソコン分野にいたっては比較的多くの言語を「読む」程度の能力をえました。

しまいには特殊な環境下で動くプログラムにまで興味を持ち、ケータイやゲーム機上で動くプログラムまで書こうとしています。
もっとも、Javaは現在勉強しはじめようとしている段階であり、コンシューマゲーム機は資料に乏しくなかなか進めがたいのも現状ですが。
こういった「性能の個体差が低いところである程度制限されている」環境でのプログラミングはパズルにも似ており知的好奇心をくすぐられます。
もちろん「答えがある」ことが前程であって、あまりに性能が低ければ眼中にはありません。
(具体名を挙げるなら、ケータイではDocomoのStar相当以降とか、ゲーム機ならGBAやPSPあたり以降が楽しい)

他にやっている「特殊な環境」としては、PSoCでのプログラムを他のサークルで書いていたりします。
仕事の割り当てが少ないので(その分他のメンバー二人にかなりの負荷がかかっているようで)もうすぐ何とかなりそうです。
……締切まであと二週間ですが。

 

3月。 僕らは丸々春休みです。
いろんなことに手を出せそうな気がして、火傷しそうです。
また、来年度の準備も進めています。
(他のサークル同様、ノンリニアでも様々な分野に「興味」をもつ新入生を募集しています)
みなさんも、この機に新しい分野を開拓してみてはいかがでしょうか?

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