2009 年 8 月 2 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

ども、イエロー・デ・トキワグローヴです。
新入生ノベル班のスクリプトを担当しています。

一昨日、中国語の試験を受けました。
見事に七割を切り、今までの成績を考えると、可がやっとという状況です。
これももちろん死亡フラグには違いないのですが、タイトルの死亡フラグは、
ノベルゲームの死亡フラグだったりします。

あ、締め切りに間に合わないという意味ではありませんよ。
そのことはあと二週間後にでも書きます。
というわけで、今は必死にスクリプトを書いています。

明日からは実家で作業をするはずですが、
おそらくそれが死亡フラグになるのではと思っています。

では、また次回。

2009 年 8 月 1 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

夏まっさかり……とも言い切れない? 8月一発目はビームです。ホントに今年は、というか今年も、変な気候です。前回ヱヴァのことをちょろっと書きましたが無事に観に行きました! もはやあえて語る必要もあるまい。8月はサマーウォーズを楽しみにしています。今日からですねえ。

僕が参加しているプロジェクト(音ゲー、タイトル未定)、時間のある夏は開発にのめり込み、と行きたいところですが個人的にも開発メンバー的にも事情があってまったり進行をしています。それでも進行はしているのです。少しずつ……

8月は大きな同人イベントが複数あります。今回ノンリニアはコミケには落選してしまいましたが、代わりに一週間後にコミティアに参加する予定です。ぜひともお楽しみに!

何か書く私事はないかと思ったけど、まったり進行の制作と院試のお勉強と夏のぐったりとに挟まれた生活からは残念ながら何も見いだせなかったので、短いですが今日はこれにて失礼。であります。

2009 年 7 月 31 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

 蝉が鳴き、夏祭りが行われ、花火のゴミを海で見つけるようになってきました。

 はじめましてこんばんは、狐と申します。

 やあ、夏ですねえ。夏なのにどうして「はじめまして」なんでしょうねえ。

 ……たいへん申し訳ありません。ことごとくわたくしめがブログの更新を怠ったせいでございます。面目次第もごじゃりませにゅ。

 ええ、夏です。夏といえば馬鹿をする季節。浮かれ騒ぐのは春であって一時の恥。「春だから」で済まされる時期的な特権ですね。しかし夏は違います。ええ。末代まで語り継がれる計画的で壮大な馬鹿をやらかすべき季節です。

 たとえばコミケの発行物にこだわりぬいた馬鹿をするとか。尊敬されるべきことではないですが、素晴らしいですねえ。ひと夏ひきこもって100ちょいくらい本を読んでみるとか。いろいろなものを失いそうですが楽しそうですねえ。あらゆる学業をかなぐりすてて楽器をいじる。絵を描く。文を書く。素晴らしい。表現者としてあるべき姿です。学生としては甚だ疑問ですが、そういう馬鹿な真似する人大好きです。

 個人的には最近演奏にはまっていて、いろいろとやっております。試験が終わった(無論、ダブルミーニングでございます)ので、開発の方も進められます。さてさて、加速をかけていかなければなりませんね。

 さて、では皆様、思い思いのひと夏を過ごしてください。

 

(つぶやき。海でカップルを見て一言:俺の恋人はギターだからいいんだ)

2009 年 7 月 28 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

最近はアーケードにも同人ゲームが進出するようになりました。
有名所ではあの「デスクリムゾン」で名を馳せたエコー(ry
最近ではSTGの同人ゲームもアーケードで出ましたね。
名前忘れましたが。

さて、今回はアーケード(以下「AC」)で弾幕STGをプレイするメリットについて考えたいと思います。
(既に分かっていらっしゃる方々には少しつまらない内容ですが……)

まず、なんといっても画面が大きいことでしょう。
これは弾幕STGの様にドットの隙間を縫って行くゲームであれば画面が大きければ大きいほどその隙間が広がり、操作がしやすいということは想像に難くないですね。
自分、PSPで弾幕STGをやったことがあるのですが、PSPの性質上まさに1ドットの隙間を抜ける作業になっていました。
やはり、弾幕STGは大画面でやるべきですね。

また、ACの筐体がゲームをやり易い環境(インターフェース)を提供しているのもメリットですね。
筐体は、操作系統と画面との距離、画面の見易さ、スピーカーの位置など、ゲームをするのに適した環境だと言えます。
特に操作系に関しては、そのゲームをプレイするのに特化した形態となっています。
普通の弾幕STGだとショット、ボム、オートの3ボタンにレバーが基本ですが、これに追加してシステムによっては4ボタン、5ボタンと増えていきます。
ほぼオートボタンは押しっぱなしで、これに加えて他のボタンも押せるようなインターフェイスは、現在のキーボード式なんですね。
これを家庭用コントローラーで実現しようと思うとかなり苦しい体勢となります。
(出来ないことはないのですが……)
弾幕STGがPCに向いているのも、キーボード操作が弾幕STGのシステムに合致しているためです。

あと、総じてACはスペックが高い、と言えますが、スペックに関する話はまた機会があればお話ししたいと思います。

というわけで、
「テレビやPCでSTGやるのもいいけど、たまにはゲーセンにも行こうぜ!」
という話でした。
なんじゃそら。

2009 年 7 月 28 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

お久しぶりです、須藤です。制作で修羅場っていたためブログを書いている暇がなかった……とかでは全然なくて、単純に当番を忘れていただけですね。色々な方面に頭を下げないといけませんね、ハイ。
 
制作近況とか。
コミック1で配布したLosArterie(仮)のコピー本に夏コミ完成予定とか書きましたが、ノンリニアが夏コミに落ちたため、クオリティをより向上させるために延期する事にしました。嘘です。間に合いそうにないだけです。夏コミに落ちたのは本当ですが、一週間後のコミティアにノンリニアは参加致します。で、LosArterie(仮)は並びません。ごめんなさい。
そして、遅筆のあまりに、新入生がライターとして加わってくれる事になりました。コピー本を見て文章クオリティの低さに見限った方も、安心して下さって結構です。そしてあの締め切り間際クオリティの文章は小生にとっても黒歴史でして。本編完成前に相応に書き直しますので、一層安心なさって結構です。
次の目標ですか。まぁ冬コミ完成を目標としたいというか、冬コミ完成でなければ加わって下さった新入生に申し訳が立たないので。そんな感じ。
 
小生近況とか。
最近発売したローグ型RPGが、色々と期待以上だったので超楽しんでる。シナリオだけは相変わらず期待を裏切らない内容みたいだけど。一番衝撃的だったのは、マゾゲーとしか思えない難易度。尤も、ローグ型RPGってあんまり遊んだ事なくて、世間一般のローグ型RPGも大体こんな難易度なのかも知れないけどね。後まぁ、一周目からハードモード設定で遊んでるのが明らかに原因だけどね。でもイージーモードが許されるのは小学生までだよねー。
あ、くつしたおいしいです。
 
次回作の構想ばっかり溜まっていって忙しくて全部は書く暇ないから誰か書いてくれねーかなー、というのは創作家なら誰でも何度でも考える事。

2009 年 7 月 26 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは、二度めまして。瑠璃です。

 

夏ですねー・・・

昨日は試験勉強のために休みにも関わらず大学に行ってみたりしました。

大学の構内では蝉が元気よく鳴いていましたので、突然発声をしてみたくなりました。勝ったー、みたいな。いや、やりませんでしたけどw

今日はお家にひきこもってお勉強。

試験の方は、そこそこ順調な気がします。とりあえず不可はなさそうです。

世間は花火大会やら夏祭りやらで賑わってるようですが、そんなものは瑠璃とは無縁なのです。恋人はお兄ちゃん!(ただし想像上の)

 

さてさてノベルゲームの方ですが、なんと救世主様が加わってくださいました!新しいメンバーが加わるということは良いことですね・・・自分も頑張らなきゃって思います。

2009 年 7 月 25 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

大学の考査期間中にもかかわらず運転免許の講習に通っているsnowgreenです。

教習所を出ると太鼓と笛の音が聞こえてきました。
「――どうやら、近くで祭りをやっているらしい。」
音を頼りに自転車を進めると、会場にたどり着きました。

町内会か何かが主催しているらしく、
夜店は少ないものの、価格は比較的良心的でした。
20時を過ぎていたのに、浴衣を着た小学生多数。
住宅街ですからね……。

焼き鳥、綿菓子、かき氷――。
定番どころは抑えているようです。
冷光を発するあのケミカルなリングも売っていました。
最近ではLEDが10Hz位で点滅するようなものも売っているみたいですね。
しかし、おでんはこの時期にはどうなんでしょうか。
……いや、美味しかったですけど。

さすがに自分は歳も歳なためか、屋台を見ても利益率を考えてしまいます。
大学の行事で出店をやったという理由もありますが、
無邪気に駆け回る子供達とはかけ離れた「楽しみ方」でしょう。
人間観察も、そうですね。
「来賓席」には枝豆とビールが並べられていました。
周りも見ずに走り回れたあの頃が懐かしいです。
……あと、水風船ヨーヨーを持って走り回るのは危ないです。
地面がアスファルトだったため、最後には地面に投げつけて遊ぶ子供もいました。

今日はノンリニアではチャット会議でしたが、何人かは隅田川に行ったようです。
「花火、見に行きたかったなぁ」と思いつつ、
明日の免許講習に向けて勉強しているsnowgreenでした。

2009 年 7 月 24 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうもこんにちは。一部大学生にとっては絶賛試験週間の今週と来週です。

というわけで製作が1オングストロームたりとも進んでおりません、が、ブログ当番が廻ってきてしまったので、今やっている試験内容関連について個人的に面白そうな話でもしましょう。一部理系と奇特な文系以外は面白くないかもしれませんが…。

数学論理学の世界には「選択公理」というものが存在します。定義を述べると
「複数の集合からそれぞれ要素をひとつずつ選び出して新しい集合を作ることができる」というものです(集合は空でないとします)。例で考えてみましょう。学校のクラスを考えてください(0人のクラスはないものとします、普通そうですよね)。それぞれのクラスから1人ずつ生徒を選び出して新しいクラスを作ることができる、というのがこの公理の述べるところです。8クラスくらいだったら特に問題はないのですが、無限個クラスがあるとき雲行きが怪しくなってきます。
これは「公理」ですから認めるか認めないかは人により分かれます。何でこんなことを認めないのかという話ですが、これを認めると面白いこと(≒不思議なこと)がおこります。【球を何個かに分割して組み替えることで、元と同じ球を2つ作ることができる】とか【ビー玉サイズの球を分割して組み替えて、月サイズの球にできる】というものです(残念ながら実世界ではできません、ユークリッド幾何学での話です)。バナハ=タルスキーのパラドックスという名が付いています。ややこしさの根本的な原因は「無限個」にあるようです。有限と無限の境界は険しいですね。

ルベーグ積分の試験が面倒臭いという愚痴を目いっぱい引き延ばしただけですが、皆様のお楽しみの一助になれば幸いです。ではまた。

2009 年 7 月 23 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

肢体を起して凛と立て

目先を伏さず前を見よ

真芯を見据えて拳を握り

一歩を踏み締め千里を紡げ

どうも。ket.です。ブログたんとーですがネタがないです・・。と思ったけど終わってみれば意外と埋めてた。

7月ももう終わり。だいぶ暑くなってまいりました。外に出たくなくなる時期ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。冷房に頼りきって、一日中家に引きこもったままロクに飯も食べずにアイスを食べたりしていないでしょうか。

もったいないです。是非外に出るべきです。窓を開けるだけでも、空調の送る単調な匂いとは違った、むぁっとした夏の香りが感じられるはずです。人によってはそれは排気ガスの混じった喉を突く臭いかもしれませんが・・。

蝉の音ひとつとっても、少し前までアブラゼミが遠慮がちに鳴いていたのが、最近ではミンミンのアレと一緒にだいぶ元気よく鳴くようになってきました。そしてすぐにでも会話を遮る騒音へと変わることでしょう。

いや実に夏らしい。とても言葉にはつくせませんが。

そうです。たまには外にでましょう。とまぁ、結局ほとんどは自分に言い聞かせてるだけなのでした・・。がんばれ、自分。どうせ家にいたってテスト勉強なんかしないだろうが。いやむしろそっちにがんばれなのだろうか・・。げろげろ・・。

ついでに。今期(2009夏季)のアニメはぜひ「化物語」をみましょう。神谷浩史ファン必見。ではここらで失礼します。

2009 年 7 月 21 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

ナマスカール、八索です。

最近は目が痛いのであまりディスプレイに向かう気にもなれず、もっぱら漫画ばかり読んでます。青い花がアニメ化されましたが志村貴子は百回くらい読むべきだと思います。異論は認めません。

全然関係ないですが、ネアンデルタール人が出てくる話が書きたいです。「ホモ・サピエンスと同時代に生きていた別種の人類」という存在になんだか心魅かれます。宇宙人がいてほしいと思う気持ちに似てるかもしれません。自分たちが一人ぼっちと思うのは心苦しいのです。

ネアンデルタール人についてはいまだに分かっていないことが色々あるようですが、青い花を読みながらネアンデルタール人には同性愛があったのかとかふと考えました。ボノボなどの類人猿で同性間の性行為は観察されていますが、現生人類の同性愛的な行動というのがそれと同列に論じることができるのかもよくわかりません。ましてやネアンデルタール人の骨をいくら眺めてみても彼らが何を考えていたのかはわかりようがないのですが、何万年も前の恋愛について思いを馳せてみるのもたまには面白いでしょう。そんなことを考えながら上野の科学博物館で人骨(のレプリカ)を睨み付けたりしています。

まあ百合モノにもいろんな設定の作品が出てきているとはいえ、さすがに原始人×百合はまだ見たことがありませんね……。ネアンデルタール人はゴツいのでビジュアル的にも問題ありですな。