2008 年 11 月 19 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも、です。

ターゲットを絞ることってのはやはり大切なことですよね。
どんな層に自分の作ったものが受けるのかというのを想定しないとどうしても中途半端なものになりがちです。誰からも好かれようなんて虫のいいことは思っちゃいけないということです。
では、お前はどんな層を狙っているのかと聞かれれば、そりゃあもちろん
小さな子供たち志を同じくする人々ですよね

豆腐にきな粉をかけて食べると、なんとかけたところとかけないところとで味に変化がない、という新事実をブログ書きながら発見しましたので追記します。

ではでは。

2008 年 11 月 18 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

この間のテキスト量の話に関連して,テキストエディタについて語ります.

さすがにメモ帳で十分だぜーと思う人は少数派でしょうが,日本 Windows 文化圏でも色々流派があるようで.

TeraPad とかサクラエディタとか EmEditor とか秀丸エディタあたりが大御所だと勝手に認識しています.

俺はというと秀丸使いでして,理由はと問われれば,親父が秀丸使いだったからですね.それだけです.継承しました.

あと俺の実家と作者である秀まるおさんの出身地が近いということもあるかもしれません.本当にどうでもいいですが,どのソフトウェアを使っているかなんていうこだわりは,往々にしてその程度のことで生まれるもんです.一度慣れると別の環境に行きたくなくなりますし.

機能的には,言い出せば多分,秀丸エディタが他より劣る部分というのはあるんでしょうけど,実作業をする上でまったく不満を感じていないのでより最適なエディタへ乗り換えようという気は今のところありません.

Ctrl+Alt+H N で常駐秀丸から新しい秀丸ウィンドウを開いて,Ctrl+N で 3 つくらいに増やして,Alt W H で横方向に並べて,Ctrl+Tab で秀丸間フォーカス移動をしながら色々な編集をする,というスタイルがお気に入りです.ショートカットキーはデフォルトのものなので,暇な人はお試しあれ.

ちょこっとメモを打つだけなら文字通りメモ帳で事足りますが,長大なテキストを編集したりファイルのオープン,クローズが頻繁な作業をする場合なんかはテキストエディタの良し悪し,そのエディタへの習熟度で作業効率が相当に変わってくるので,物書きはテキストエディタと友達になるべきですね.

まあ俺の場合は,小説を書く以前にプログラムを書いてた人間なので,そっちの需要でお友達になりましたけど.

2008 年 11 月 16 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

現在の製作ではシナリオを担当しているため,鬼のようにテキストを打っております.

テキストデータはプログラミング etc でも作るわけですが,それにしてもシナリオのテキスト量はソースコード等の比ではない.こんな量のテキストデータを入力するのは生まれて初めてです.

具体的に 「永遠のSOの下に」 ではテキストが既に 1MB に突入して久しいです.まあライターが 3 人いるので,一人で全部書いたわけでは全然ないんですが.

C75 予定の他の作品は短編ということになっていますが,それでも 200 KB とかはあると思います.

KB や MB で言われてもピンと来ないかもしれないので 400 字詰原稿用紙に換算すると,1MB というのは原稿用紙 1,250 枚分に相当します.それも,きっちり詰めて.

量が多けりゃいいってものではないだろ,と言われないように今はもっぱら質のことを考えて製作に励んでいますが,それでも日々入力されるテキストの量はなかなかのもので.このブログ記事のテキスト量が塵に思えますね.ほんと.

2008 年 11 月 15 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんにちは、八索です。そろそろ永遠のSOの下にの製作も佳境を迎えつつありますが、個人的にいまいち作業に身が入らないのが悩みです。

さて製作とは全く関係ないですが、今度ちょっと用事があって明大まで行ってきます。私の中で明大といって思いつくのは、日本で唯一鉄の処女の実物が所蔵されているという、明治大学博物館です。特に刑事部門は拷問や処刑などに興味がある人間には垂涎モノです。自分も一度行ってみたいと思っているのですが、残念ながら今回は時間で寄れなそうです……。

まあ鉄の処女というのは実際には、どういう使われ方をしたのかほとんどわかっていないという代物ですが、こういうおどろおどろしい妄想を掻き立てられる物体は嫌いじゃありませんね。むろん永遠のSOの下にではそんな怪しげなものは出てきませんので、そういうのが苦手な人もどうぞご安心を。

2008 年 11 月 14 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

いきなり寒くなって,さすがに半袖半ズボンで外出するのはきついかな,と思いました(相当遅い).

しかし暑いよりは寒いほうが御しようがあるというものです.

というか,常時 3 台の PC 4 台のディスプレイが電気エネルギーを熱エネルギーに変換し続けているこの部屋においては,その他暖房器具など持ち込まずとも冬なのに真夏みたい! です.すごく……あたたかです.

一方電気代のおかげで財布は寒いです.サークルで使っている自宅サーバ電気代を少し経費で出してちょ! と冗談めかして提案したことが過去 n 回くらいありますが,笑顔で却下されております.がんばります.

当サークルはお金儲けとは真逆のスタンスでやっていきたいと考えていますが,必要経費(コミケ参加費とか)くらいは黒字でまかないたいところです.がんばります.

2008 年 11 月 13 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも、です。

ぶっちゃけ猫かわいいですよね、猫。
しかし、驚いたことに猫は甘みを感じないそうなんですね。
人間であれば甘みを感じる部位はもちろん舌にあります。ここで近くされた甘みが電気信号に変換され脳に届けられる、と言うのが甘みのプロセスでありますが、猫には甘みのレセプターを構成する二種類のたんぱく質の片方が機能していないため、甘みを知覚することができないのです。
いや、本当にどうでもいいことだ。。。

2008 年 11 月 11 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

夏の旅行で買ってきた「ガリレオ温度計」が部屋にあります。

アレ良いですよね。

真夏は、空調を動かすと、沈んでた玉がスーッと浮いていったりね。和みます。
今みたいに空調の要らない丁度良い季節にはそういうのは見られないけど、夏には一個しか浮いてなかった玉が今は二個三個浮いてるのを見ると、季節の移り変わりを視覚で認識できるんですよね。和みます。
これから冬になっていくと、冷え冷えとした中帰って来て空調を入れたら、ガリレオ温度計を眺めながら部屋が暖まるのをまったり待ったりするんでしょうね。和みます。

そんな勉学からの逃避をしてる今日この頃。

2008 年 11 月 10 日 | カテゴリー: 製作について

です。

早速ですが、昨今この私が開発した新たなりんごの食べ方をご紹介しましょう。
ついでに、製作過程の報告も。

~おいしいりんごのいただき方~

1、りんごを電子レンジで1分10秒加熱する

2、かじる

終わった。
案外説明の手間がかからなかったですね。
なんか適当ですけど、これホントにすごいですよ。
りんごの中心がアップルパイみたいになりつつも、外側はしゃりしゃりのままで、しかも、温かい生のりんごというかつてない経験によるシナプスの増加も手伝いまして、実にすばらしい体験ができます。騙されたと思って一度やってみてください。

経過報告します。
絵師のくろばさんがお抱えの仕事のため、
11月後半まで仕事ができないということになりました。
……。
何とかなるんだと思います。
ではでは、失礼しました。

2008 年 11 月 8 日 | カテゴリー: 製作について

はいどうもです。

本日は、私が携わっているプロジェクトの情報を少し。
タイトルは「Jinniyah!」ですが、これで「じーにゃ!」と読みます。
自分でもたまにスペルが危うくなるので、一応^^;

製作過程の方はといえば、残す工程は演出絡みだけというのが現状です。冬コミには何とか間に合いそうですね。
あとそれから、
ダウンロード壁紙やっちゃうか?
見たいな話が発生しています。
じーにゃのかわいい壁紙が欲しい、というあなた、
ちょくちょくホムペを見に来るといいことあるかもしれませんよ。

2008 年 11 月 7 日 | カテゴリー: 製作について

というようなことを、リアルで女の子と話していて「彼氏がほしい」と言われた時に思ってしまいました。どう見ても百合病患者です本当にあり(ry

別に2次元の影響だけでそうなってるわけでもないんですけどね……。だから余計に性質が悪いとも言う。

まあそんな日々を送っております。八索です。

さて何の脈絡もなく話は飛びますが、先日公式ページが公開された「永遠のSOの下に」に現在シナリオ担当として参加しております。こないだやっと個別ルートが一つ片付いたので、割と開放感に浸ったりしているのですが、実はまだ書かなきゃいけないものがいっぱいあるんですよね。そんな感じなので多少完成が危ぶまれている気がなきにしあらずですが、まあきっと大丈夫でしょう(←他人事

面倒なのは、シナリオ担当が複数いるので文体を合わせなきゃいけないことですかね。ひとりで好き放題に書けるのならばそこそこのスピードで執筆できると思いますが、ちゃんと統一を図ろうとすると作業効率が3割減くらいにはなってしまいます。その代わり、自分の書いたものが他の人の文章とうまく繋がったときは軽く感動モノですよ。ちょっと言い過ぎか。

以上、大学の講義室よりお送りしました。いやあ無線LANって本当にいいもんですね~。