2009 年 7 月 13 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

あ、反転してたんだったびっくり!ってのがSAI!でもいいの、そんな彼の事がすきなの…っ。しかしそのままとはふてえやろうだ!

なんか怖いっぽいのを作りたいですが怖いの苦手なひとびとと組んだ事により怖くないものを作っています。にわかにクロックタワーやりてえええな懐古厨になりつつあるのですがwikipediaみてたらガチ王道洋館で怖いのいいすてき。フィツェックの『治療島』らへんで充分怖い思いができた昨今に比べ、ひとりケッチャム祭りだった去年に比べて耐性が低くなったのかなあと首を傾げつつ、怖いの好きな人にとってそれが幸せなのかそうでないのか…っ!ケッチャムは怖いっていうか単にクライム・ノベルなので、ガチ洋館呪われた一族あれがこれがああなってアッー!な怖い話を読みたいです。クロックタワーがオマージュにしたっていう映画は見てみたいです。でも視覚で怖がらせるのはひきょい、やはり活字で怖がりたい、そんなわたしは帆掛さんがスキ。

さっさとひぐらせよって感じですがまあエロゲしかやらなくてごめんなさい。いつかビッグになってやる!

2009 年 7 月 8 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

 家の中にいても、雨が降ってくると外の匂いが流れ込んできたりします。
 自分はわりと、こういう匂いっていうのを気にするタイプというか探す性質というか、季節の中にも感情の中にも匂いを見つけたりすることが多いです。別に前世が犬だったとかいうオチはありませんがね! 

 夏は特に匂いが強くて、緑の瑞々しさだとか、排気ガスや冷房の埃っぽさだとか、雨で蒸れるアスファルトだとか、出どころの分からない郷愁だとか。真面目な話、夏を舞台にしたギャルゲなんかをやっていると何だか居ても立ってもいられなくなるのですよ。
 今もこうやって、ぱらぱらと静かで茫漠とした雑音に囲まれて、灰色の空を窓から眺めて。雨が夏を誘いこんできて、ニート状態な自分をどこか遠いところへ連れ出そうとしているみたいです。
 ああ。旅に出たいなぁ。

 ……という、ライターとしての立場をニート状態にしていることの言い訳のような駄文なのです。試験からも目をそむけているわけではないのです。夏がいけないんだ。
 そしてレポートの編集作業に入るのです……生きて帰ることが出来れば、また、お会い……しま、しょー……

2009 年 7 月 6 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは、二巡目のまさるです。

只今情報の期末試験勉強の真っ直中なわけですが、クラスメイトがうまいこといったのでタイトルに拝借しました。(M.N先生は我らが情報の教官です)

まさか文学部に行く人間がハフマン符号化だのハミング距離だのオートマトンだのをやらされるとは思ってもみなかったですよ。

よって試験勉強のために私が担当となっているパズルゲームの絵制作も昨日で一旦停止ということになりそうです…

自分のキャパシティのなさには呆れるばかりですが、試験が終わった暁には残念クオリティを少しでもましなものにして復帰したいものです。

というわけで本日はこれにて失礼します。

2009 年 7 月 4 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

ども、イエローです。

やっと漫画戦士としての仕事が終わったので、現在はこちらで活動中…のはずが、学期末試験が迫っている!!
中国語の中間試験では40%も取れなかった…多分これ、死亡フラグです。

小学生の頃から、「国語」と付く科目に対して弱い自分を再発見。つまり、「英語」は平気だが、「国語」「中国語」「韓国語」はダメ、ということ。ま、これを書いている間に勉強すればいいのですが…

ま、ともあれ、いよいよ新入生企画も終盤に差し掛かりました。
ノベル班は…自分がニートになっているため遅れています。
理由はもちろん「学年末試験が近づいている」
多分これも死亡フラグです。
みなさん、本気モードに突入するまでお待ちください。

あ、売ってるのを見たら所持金がマイナスでも、借金して買ってください。

2009 年 7 月 4 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

金曜ロードショーのヱヴァ序を観ました。序観るのは4回目です、映画館で2回とお家で今日が2回目。ラミエルかっこええっっブルースカイな正八面体がぶりんぶりん変形したり底がぐにーんってねじれて螺旋形状に滑らかに変形するところがたまらないっ 何回観ても鳥肌が立つっ

とまあそれはいいのですがまだ破を観に行けていない、ビームです。こんばんは。観に行った人は決してネタバレをしていはいけませんよ。

現在サークル内でいくつかのプロジェクトが並進中ですが、大体開発の第一段階は無事に越えて、着々と素材作りを進めています。序破急でたとえるのはちょっと無理がありそうなので起承転結で言うことにすると、まあ承ですかねー。大概のプロジェクトにおいて「結」が発表の前日とかに一部スタッフが睡魔と戦いながら行われることを考えれば、今は折り返し地点にいるということです。

おそらくこの先にも山あり谷ありだろうと予想されますが、面白いor楽しいor興味深いゲームが無事に完成してユーザーの手にお届けできることを願っています。願ってるというかがんばれよな自分。

僕は今、とある企画で音ゲーのプログラムをせこせこ書いています。他の企画でもいくつか、他の新しいメンバーがプログラムを書いていますが、周りがDirectXやそれを使ったライブラリーで書いている中、一人「時代はクロスプラットフォームだぜ」と思ってSDL+OpenGLで書き、資料の多いC++で書こうとしたら、標準ライブラリーのしょぼさに絶望し、そうだBoostを使おうと思って勉強し始めたら、付け焼き刃の知識では難しい場面が多く、っていうかC++の理解度が足りないことに気付き、双方勉強しながら進めていたらなかなか前進しないよ! という少し残念な状況です。実践とはお勉強なり……

ですが、少しずつでも前進はしております。この企画では、夏に完成版は難しそうですが、何らかの体験版くらいは出したいと考えていますので、お楽しみに。バリバリの音ゲーマーでも、音ゲーやったことない人でも、楽しめる内容にできたらなあという心持ちでありますので。まだできたらなあと思ってるだけですが。

他の企画についても、まあまだまだ未知数ではありますが、いろいろ動いてるよということを頭の片隅に置いておいて、ぼんやり待っていていただければなあと思います。

2009 年 6 月 30 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも、二巡目のRalfです。

シューティング班で活動しておりますが、どうやらプログラミングの補佐をすることになったようです。

 

さて、シューティングゲームを作るといいましても、グラディウスのようなオーソドックスなSTGか、怒首領蜂のような弾幕STGかでジャンルは変わりますし、縦か横かでもスタンスは変わってきます。

STGは奥が深いです。

ちなみに、我が班は縦弾幕STGを作る方向で活動しております。

 

弾幕STGといえば魅力的なボス! に目が行きがちですが、実はボスより道中の敵をバランスよく構成する方が難しく、道中がどれだけ作り込まれているかも弾幕STGの大切な要素の一つとなっております。

初めて作るSTGでそこまで作り込むことが出来るかは未知数ですが、決して道中を軽視することなく、道中とボス戦を合わせて一つのSTGとなるようなバランスの取れたゲームを作ってみたい、そんなRalfです。

2009 年 6 月 27 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

はい、こんばんは。 snowgreenです。

昨日(といっても日付が変わって金曜日)、番組表を眺めていました。
で、2009/06/26 テレビ朝日 23:15~が目に付きました。
続きを読む…

2009 年 6 月 24 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも。ket. です。

前回のブログの読みにくさを嘆いて今度は最初に名乗ってみました。基本ですよね。人として。

前にも書いてますが、新入社員でして。新入生企画でパズルゲームのゲームシステム、シナリオを担当しております。お仕事があることはありがたいことです。

みなさん近況など報告されてるようですが・・私の近況と言えば、冷蔵庫の中に大量のポテトサラダ、そしてその中で全く辛みの抜けていないタマネギ達が全力で自己主張していることでしょうか。

そうか、料理か。料理したいですね。たまには。料理できる人って憧れます。

先日、よしながふみ先生の「きのう何食べた?」一巻を購入しました。タイトルに惹かれましたね。せっかくなのでこの本の紹介でも。

よしながふみ先生と言えば、自分にとっては、「西洋骨董洋菓子店」のアニメが最初でした。というか、それだけですが・・。

と、一応事前知識があったので、ちょっとは頭をかすめたことですが、「きのう何食べた?」の表紙を飾る長身のスーツさんと眼鏡さん。

・・・男性同性愛者さんでございました。

しかし、そんなことを気にしちゃあいけません。私が見る限り、ふみ先生に関しては、下卑た表現をなさるような方ではないです。そこらのラブコメよりずっと上品で情緒深い作品を創作なさっております。―それが男か、女か、そんなことはどうでもよいのです。おっと、これは長くなりそうですね。この辺でやめておきます。

前置きが長くなりましたが、「きのう何食べた?」について。この作品のキモは、名を体を表すとはこのことで、ずばり、料理でしょう。

作品内では、登場人物がふみ先生(かなりの食通でいらっしゃいます。)の代弁者となり、様々な料理を調理法まで含めて紹介されています。私などは、おいしそーだなーで終わってしまうところですが・・、料理好きの御仁などなら、紙上の味覚を自らの舌上にフィードバックさせられることでしょう。

と、なぜか半端に衝情買いした本の紹介をしてしまいましたが・・。ちなみに、自分、「西洋骨董洋菓子店」の時は、藤原啓治氏演じる「若」が好きすぎました。どうも最近、藤原氏のことを追っかけてるようです。

ちなみに藤原氏、現在は、「獣の奏者エリン」にて、ヌックを熱演中でございます。こちらも常に良アニメを生産するNHKの刺客でございます。50話構成まだ折り返し地点。次週が楽しみですね。

なんとか字数も稼げたようなので、小野不由美著「丕緒の鳥」を読んで寝ます。分かる人にだけ自慢です。貸して下さった某友人に感謝です。

2009 年 6 月 20 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

おはこんばん、かさだんごです。新入生が加わってから二周目となりました。かさだはノベル班でシナリオライターをやっています、と一応書いておきます。

前回はriya大好き!を垂れ流しましたが、その話題でいくと、あらたな自主制作アルバム「ねじまきむじか」がいよいよ発売のようです。クロスフェード試聴が公開され、まったくもってわくわくしております。(>∀<)ゝ

……えと、ノンリニアの制作のほうでは、ぽちぽちキーを叩くのに疲れ、いまお茶を淹れているところです。かさだはコーンポタージュも大好きですよ!

作中BGMのサンプルも届きました。いい感じです♪ いっそう頑張りたいと!

ただ、作業用BGMが欲しいところです……ちょうどいいの、なかなかないんですよね。テキトーにしか探してないせいかもしれませんが、ニコニコに川の音とかが転がってるよー、なんて誰かが言ってたんだけどなぁ……、見つかりません……。そんなはずないんだけどね!

さて、自己とは何か?という問題。当然ながらかさだはきちんとした文献なんて見てないので、ユングだのカントだのと言われてもサッパリなのですが、ちょっとそういうところからは離れつつ、でもそんな話題。

科学的に言えば、脳細胞に刻み込まれたデータに過ぎない自己という情報。だから魂なんてものは存在しないし、脳が物理的に破壊されれば自己は消滅する。自分が自分でないような感覚は分泌されたなんらかの化学物質による効果に過ぎない。

果たして本当だろうか? といえば、本当だろうと思います。それまで否定してしまうのは宗教家(宗教を否定しているわけではないです。)かゲーム脳(こんな話題を出したのはそもそもそういうゲームをしたからに他ならないんですけどね)。

しかし、自己は唯一と言えるだろうか? われわれが知覚できない世界にいる誰かがわれわれを「見て」いないだろうか? また、われわれの脳内にもうひとりの自己意識が存在していないだろうか? われわれが「自己意識」とは認識しない、いままで定義していない形で存在している「自己」がいないだろうか?

正解がない問いもあれば、ある問いもあるのでしょうけど。そういったことについて考えるのは、ちょっぴり面白いです。でも、考えれば考えるほど、世界が自分と“ズレ”ていく……自分の存在について考えることで、自分の存在が失われていく。

………さて、話は変わって。

先日、バクモンという番組を見ました。あれ、違ったかな……。爆笑問題がなにかしらやる番組なんだけど。(追記:爆問学問でした)

それで、ちょうど東京大学の教授だか準教授だかの人が出てて、「いま生物とは定義されていないものについて生物ではないかと研究する(半生物の研究)」人だったんですが……。面白いですね。ライフゲームは生物か?っていう。

≪意思≫。≪意識≫。≪理解と矛盾≫。生きるのには苦労しますが、永遠に中二病でいられる――素敵なキーワードです。

だって、昔の科学者や哲学者だって、中二病患者のようなものでしょう? きっと、ね♪

(追記:前回のブログ記事を読み返したら『理解と矛盾』ってまた出てきたんだね。いまだ解決しない問題なので、ずっと考えているようです。。)

2009 年 6 月 19 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうも森です。

最近、よく分からない仕事を投げられまして、その内容というのが、萌えるんだけど萌をテーマにしたものじゃない書籍のデータを集めてくれ、というものでした。
なんですかそれは、と聞き返したところ、なんともご立派な依頼書を渡され、読めば萌の他ジャンル進出はすでにやりつくした感があるけれども、まだビジネス的展望はあるか、を見極めるために……とのことでした。

調べました。

割とすごいです。

萌えて覚える元素記号、とか、もえたん、くらいは知っていましたが、萌える経済学、萌える法律入門書、とか、メイドさんが株式投資を教えてくれる本、とか、etc。

調べた感想。

やりつくした感は確かにあります。擬人化をはじめてとして、いわゆる萌とは関係のない学問分野に萌を取り入れたことが、ブームの要因ならば、ほぼすべてやりつくしたと言ってもいいかもですね。

擬人化と学問の二つの分野を抜くと、萌がからんだ書籍というのは一気に減るんです、これが驚くほどに。

逆の視点から見ると、そこにしか進出先がなかったというべきです。

結局、萌が市場で生き残るためには、それが異端ではなく公式ものとして定着することを前提としなければなりません。が、なにぶん元来ネタ性の強さが売りだけに、消費者に慣れが生じた今、展望はあまり望めないのが正直なところではないでしょうか。

と。

偉そうなことを言ったら、怒られちゃったよ。

というオチでした。