2009 年 6 月 13 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

はじめまして、新入生のbufferです。

ノンリニアではグラフィックを担当しています。新入生企画ではパズル班に属しており、ゲーム画面を作ったり、落ちてくるブロックを作ったりしています。今は主に作図のような仕事が多いですが、そのうち人物がとかも描けるようになりたいです。そしていつかやってみたいことは、ニコニコ動画に自分の作ったFlashをうpすることです。

私はもともとFlashに感銘を受け、自分も作ってみたいと思ってパソコンを使った創作活動らしきものを始めたわけです。(といってもたいして創作していないし、公開もしていないが)今はもうニコ動に取って代わられてしまいましたが、かつて「Flash黄金時代」という時代があったことをご存知でしょうか?私がまだ厨房だった頃の話です。

私は2chとかは今でもほとんど利用しないのですが、中学生だった頃ネットにあったFlashをちょくちょく見ていました。北斗ののび太とかペリーとか(←懐かしすぎる、てか分かる人いるのかな)くだらない作品も多かったのですが、一方でまさに職人技というべき不朽の名作があったりもしたわけです。

その中でも、私に最も多大な影響を与えた職人さんを紹介しましょう。み~や氏です。
http://www.miyasuke.net/
最近になってHPをリニューアルしたみたいで、以前よりもコンテンツが減ってしまったようですが、かつての名作が置かれていたりもします。「Nightmare City」およびその続編である「Nightmare City -Catastrophe-」は至高の傑作とも言うべきでしょう。臨場感あふれる戦いと、緻密なキャラクターの動きの描写。これはFlash界でも旋風を巻き起こした作品です。

時は流れ、以前ほどFlashが注目されなくなってしまいました。み~や氏は今はFlash制作サークル、迷走ポタージュにて東方関係のFlashを作っています。
http://mesopota.net/
「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」「患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院」「ウサテイ」などで有名なカギ氏も参加しています。

Flashは衰退してしまったのでしょうか。いや、Flash文化はニコニコ動画文化に吸収され、その中で生き続けているのだと思います。前述のカギ氏の3作品はニコ動の文化にも大きな影響を与えているではないですか。そしてそのカギ氏が最初にデビューしたきっかけは、前述の「Nightmare City」のパロディ「NANAME CITY」を製作し、それに感動したIOSYSがカギ氏に声をかけたこと、とニコニコ大百科にあります。

Flash文化は人々の中に生き続けている。歴史にある万物はそれ単体で存在しているのではなく、常に相互に影響を及ぼしあいながら、その連鎖は過去から未来へ永遠に延びている。時代が変わり、インフラが変わり、流行が変わっても、職人の魂は不滅なのです。

2009 年 6 月 9 日 | カテゴリー: メンバー紹介

初めまして。タナオと申します。

初回のブログ当番をすごい勢いでブッチした天才です。今日も危うく忘れてゲーセンに行くところだったのを、直帰して夕飯の準備をしてPCの電源を入れてジャンピング土下座してからこの記事を書いています。いつまでも永遠の18歳ではいられません。

はい、自分でも意味がわかりません。

とりあえず軽く自己紹介を。

物書き志望です。ラノベ作家志望ですが、ラノベっぽくないものも書いたりします。しかし書き上げた作品はとても少なく、某所に上げている分と電撃大賞に応募して2次落ちしたもの、高校生向けの創作の賞をいただいたもの……くらい。これから精力的に書いていきたいと思っています。

ノンリニアでは今のところスキマ産業をしておりまして、かさだんご君のお手伝いや素材探しなどをしたりしなかったりという具合です。みんなが忙しく頑張っている中、かなり楽なお仕事のはずなんですが……気が付いたら時間が……。

自己管理も大きな課題のひとつですね。

趣味に関しては、基本的には普通のオタクです。アーケードゲームと活字に偏りがありますが、暇があればアニメを観たりもします。

TYPE-MOONの作品が大好きで、空の境界と月姫をきっかけにこの世界に入っちゃった気もします。いわゆる型月厨。ギャルゲーはたくさんやってる訳じゃないけど大好きで、他にはヤミと帽子とか沙耶の唄とかお気に入り。東方も大好き、紅魔郷からがっつりハマりました。うう、分かりやすい厨房……

ラノベやマンガも節操無く読んでいる感じ。竹宮ゆゆこ、片山憲太郎、弐瓶勉、挙げたらキリがありません。ラノベ以外の小説も基本的に全部好き。

というわけで、書いてみたらごく普通の自己紹介ですねw

次にお目にかかるときはゲーセン廃人っぷりや物書きっぽいお話をしているかも。当番を忘れていなければ!!(´・∀・`)

ではでは、今日はこの辺で~。

2009 年 6 月 7 日 | カテゴリー: メンバー紹介

ドイツ人は散歩と称して10km20km歩くそうですね。

はじめまして、新入生のまさるといいます。現在パズル班で絵を担当しています。正直、私の仕事が一番進んでいません。

いろいろしくって投稿者名がおかしなことになっていますが、スルーしていただけると助かります。

将来の夢はいつかぬるぬる動くMADを作ることです。

根っからの文系人間なので(高二の一年間だけ理系でしたが)、ゲームのシステムの話になると頭がパーンします。

高校時代に何を考えていたかというと、みっつめのていこくで二番目の地位にいたけど行動がアレでアレだった人とかについて考えていました。不謹慎なネタで申し訳ない。

おそらく学部に進んでもそういうことばっかり考えているような気がします。どうも67点で確実に進学できる学科らしいです。

ゲーム制作に全く生かせないような妄想ばかりしている者ですが、よろしくお願いします。

2009 年 6 月 6 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

お久しぶりの方はお久しぶり。はじめましての方ははじめまして。音楽担当のじゃんくです。

さて最近は,新入生の溌剌としてやる気に満ち溢れた創作活動の様子を目の当たりにしたせいか,われわれ上級生も
「そうだ,私達は創作をするためにここにいるんだ!」
とやにわに発奮しまして,何か新しい企画を!と話し合いました結果,音ゲーなぞを作るということに相成りました。

音ゲーということで,私のような音楽担当としてはまさに見せ場であり,漸く自分の力を存分に発揮するときがきたと意気込んでいるわけですが,どうにもこうにもいざ音ゲーのための曲を作ってみるとなるとそうすんなりとはいかないものだということに気づきました。

音ゲーというとハードコア,トランス,テクノといった曲が一般的のように思いますが,残念な事にそれらの曲は私が最も苦手とする曲のジャンルなのです。
そこで,作ろうとしている音ゲーの世界観とも関連してそれらのジャンルと離れたタイプの曲を作っています。これはこれで斬新で良いかと思うのですが,やはり音ゲーには些か向いていないのでないかと不安になります。
何よりまず,パーカッションがないというのが非常に音ゲーらしくないのですね。リズム隊はプレイヤーにその曲のテンポ,リズムを刻みつけると言う意味で欠かせないものなのですが,ややクラシカルなピアノ曲を作ってしまったが故にやすやすとドラムをいれるわけにもいかず,ピアノと弦のみ!という非常に分かりやすくも大丈夫かこれ!?という曲にしあがりました。
さすがにこれではまずいと思ったので,いざプレイするときのことも考慮して,ピアノの伴奏部(いわゆる左手部ですね)に常に三連符を刻ませることで,リズムはしっかりと見えるように作りましたが,はてさて。

それと,いつものピアノ曲とは違い,ヒューマナイズがかけられないというのも一つ難しい点ではあります。
ヒューマナイズというのは,狂いのないリズムで音を鳴らし続ける機械っぽさを消し人間の演奏に近づけるために,特に生楽器でわざと打鍵のタイミング,長さ,強さを音ごとに微妙にずらすという処理なのですが,今回も最初いつもの癖でうっかりこれをかけてしまったのですよ。
そうするとどうなるかというと,プレイするときにキーを叩くタイミングが音ごとに微妙にずれているという非常に気持ち悪いことになってしまうのです!
さすがにプレイヤーに,64分音符単位でのズレに合わせる正確さを要求するのは酷というか鬼畜というかむしろただのクソゲーですので,あわてて元に戻しました。

これらの制約はあって微妙に苦労している部分もありますが,やはり自分の曲が単なるパーツではなく,メインの要素として活かされるというのは当然曲を作る側としてもやる気になってきますので,無事期待に応えられるものが出来ればよいなあと思っています。そう言いながらも今日既に一曲つくろうとして挫折したのですが。

というわけで,当サークルでは色々と進行中なので乞うご期待,という感じです。はい。
それではきょうはこの辺で。また次回の更新でお会いしましょう。

2009 年 6 月 5 日 | カテゴリー: メンバー紹介

どーも。はじめまして、イエローです。
ニックネームを正確に言うと、イエロー・デ・トキワグローヴです。
長いので短くイエローとしています。

ボクはノンリニアの新入生かつ2009年度入学生です。
ゲームはするのも作るもの好きです。ですが、
自分で作ってきたものは、クソゲーだったり、途中で挫折してそもそも
作れてなかったりと、さんざんです。

ゲーム制作(具体的には絵)を挫けずやってみたい、と思ってノンリニアに
入部したのですが、自分に絵をかくスキルがあるわけではないです。かけるのはコードだけ。
ちなみに、新入生企画のMACのスクリプト担当です。

この前はMACというアルファベットを無視して、勝手にタイトル(仮)を作ってしまいました。
つまり、空気を読まない人間です。ま、お願いします。

以上、YELLOWでした。

あ、そうだ、まだタイトルの意味を言ってなかった。
もちろんこれは、コードとレポートのことです。
「どちらを書くべきか、それが問題だ(英国文学者風)。」

2009 年 5 月 31 日 | カテゴリー: メンバー紹介

どうもはじめまして、Ralfと申します。

ノンリニアの新入生ですが学年的に上級生という空気の読めない立場にいます。

 

これまでゲーム研究会(TGA)で活動していたのですが、心機一転、こちらでも活動させていただくことになりました。
といってもTGAの方を放棄するというわけではなく、同じゲーム系サークルとして兼部できればいいな、と思っております。
TGAでも同じハンドルで活動しているわけですが、TGAのRalf、ノンリニアのRalfといった様に分けて考えてくださると大変ありがたいです。

ゲームを消費・研究する側が制作?と疑問に思われる方もいらっしゃることかと思われますが、元々何かを作り出すのが好きな人間だった、ということはポケモン関連で私の作品(SAHM)を御覧になった方にはなんとなくご理解いただけると思います。
そういった点でTGAでもかなり特異な人間であったことは間違いありません。
私のこれまでの活動はこちらのサイト(絶賛放置中)にまとめられていますので詳しく知りたい方はどうぞ。

 

ゲーム制作に携わりたい、と思ってノンリニアに入部したわけですが、自分にこれといったスキルがあるわけではないです。
強いて言うならデバッグ能力とTGAで培ったゲームの知識と経験が私のスキルであり、これらを生かせるような立ち回りをしたいと思います。
目下シューティング班で活動中で、タスクはやはり「それ以外」といった感じになっていますが、そういった部分こそしっかりやらなければいけないと思っています。

基本的に空気の読めてない人間ですが、ひとつよろしくお願いします。

以上、Ralfでした。

2009 年 5 月 29 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは、始めましてっ。ノンリニア1年生の瑠璃です。

趣味はお絵かき、ゲーム、コスプレ、野球観戦、アニメ声を出すことなどなど、、、そういえば昨日もドームに行ってきましたのです。やっぱり勇人はかっこいいなあ。

新入生企画ではノベル班でボイスを担当する感じです。一人で三人分やっちゃいます。しゃべるのって楽しいなー。

高校時代は放送部でした、が、放送部時代はほぼ全くしゃべってなかったです。裏方ばっかり。放送劇って、二次元の創作よりは三次元の演劇に近いんですよね、で、私の声は合わない、ということで部内オーディションに落ちまくりました笑しかしこれからは思う存分できる(はず)!なにしろまず声をつくるところからだもんね。

さてと、明日明後日はメイドさんになってきます。それでは、瑠璃でしたっ。

2009 年 5 月 28 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうもこんにちは、もしくは初めまして、ジムというものです。

暇人生活がしたいと何度も心の中で思いながらも、ノンリニアの活動の為にヒマヒマ状態になれなく、お金お金と心が騒ぐので手に入れないといけなく、安息の日々がなくなりそうです。

何が言いたいのかというと、僕がファッションに関して多趣味だと言う事ですね。色々あるからいいじゃないかと思いつつも、何だか一つに絞れない優柔不断が見え隠れしちゃったり。

まあ暇が欲しいですね、任された仕事を終えさえすれば暇をもらえると信じて頑張ってみます。

それでは皆さん、お体に気をつけて生活しましょう。2つのウィルスに侵されないように。

2009 年 5 月 27 日 | カテゴリー: メンバー紹介

皆さんはじめまして、新入生のsnowgreenです。

ハンドルが長いので「スノー」とか「すのぐり」とか呼ばれることも多々あります。

自分では省略形として「snowgr.」「snog」「すのぐ」などと表記せざるを得ないこともしばしばです。

今のところパズル班のプログラム担当になってしまっていたりします。

あまり重いものは書けないので「何が出来るか」と聞かれて「スクリプト」と答えたはずだったんですが……。

薄く広く学んでいった結果読めこそすれまともには書けない程度の言語たち(日本語含む)ばっかりです。

 

お祭りが近づいてきたため学内外のいたるところでトレーディングカードゲームが流行っているようです。

なんでも今週末までに自分のクラスやサークルの模擬店の「前売券」を

出来るだけ多く他人に押し付けなければならないようです。

一応50円ほどの割引になっていることが多いためか「交換」で数を稼ぐことが多いようです。

新入生達はクラスからノルマを課され、上級生達は後輩達から買わなければならない。

傍から見ると滑稽かもしれませんが、当事者としては結構楽しいものです。

いわゆる「お祭り補正」です。わかってます、そんなことは。

「祭り」は日本の文化です。

 

何の祭りが文化なのか、までは限定しませんが。

2009 年 5 月 26 日 | カテゴリー: 製作について

どうもこんばんは。お久しぶりです。ウィルスやらウィルスやらミサイルやらで騒がしい中、皆さん元気でお過ごしでしょうか。

最近は本業(=学業)の方がめっきり忙しくなってしまいました。もともと会議にも都合上顔を出せないゆえサークル内でますます影が薄くなってきています。あの人いたのかしら状態…?

そんな体たらくですが新プロジェクトにはちゃっかり名を連ねています。星丸君と共にゲームプログラミングをやろうと画策しております。二人とも初心者ゆえとりあえず”動くこと”と”きちんと終わること”を目標に開発を進めてゆきたいと思います。

満足のゆく作品に仕上がるのはいつの日になることやら見当もつきませんが、まったり開発してゆくことにします。まったりですが完成はさせてみせます。完成した暁には遊んでみてくださいな。