2009 年 1 月 26 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

友人が東方Projectの曲を着メロにしていました。毎朝U.Nオーエンで起きるのだそうな…。

ってなわけで自分も欲しくなりネット上で着メロを漁っていたらなんとこんな記述が! ↓

「s○ftbankは携帯でmidi再生できます」

なんたる! うちの携帯はちょうどs○ftbank。早速SDカードでPC内のmidiを移すと素晴らしく携帯らしいサウンドで曲が鳴っているではありませんか。…ピアノがいかにも携帯サウンドなのが残念ですが。

東方曲も入れると重厚な音で鳴り響きます。原曲が再生されているとは感動的です。喰うメモリはゴミみたいな量なので隙あらばどんどん移してしまうかもしれません。これはs○ftbankGJといわざるを得ない。

しかし本来の携帯サウンド拡張子であるはずの.mmfはなぜか入りません。携帯に元から入ってた曲は.mmfなので何の相性が悪いのやら…? ↑の友人はmidiが入らなかったそうな。どうなっているんですか? 孫社長?

書こうと思っていた本の話は着メロの話に吸収されました。まさにTH厨。

またの機会でもあれば(あるのか?)書こうと思います。

2009 年 1 月 23 日 | カテゴリー: 製作について

こんにちは、八索です。

さて、なんだかごちゃごちゃと文字が書いてありますが、実はこれは遙か昔……といってもほんの1年前ですが、ノンリニアが活動を開始した当初の記録です。まだ永遠のSOの下にの企画が始まる前の話です(前にも書きましたが、企画としてはナイ・アン・デより早かったのです)。どういうゲームを作ろうかとみんなでブレインストーミングをして、そのときのメモがそのまま保存してありました。久しぶりに過去のデータを漁っていたら発掘されたので、せっかくなのでさらしてみます。

なんだかこのときは受験に相当のこだわりがあったようですが、1週間もたたないうちにこの方針は破棄されてしまいました。とはいえ断片的に、後の企画に名残を留めている部分もあります。いつもと視点を変えてそういうものを探してみるのも、また面白いのではないかと思います。

2009 年 1 月 22 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

ご無沙汰しております、JINNIYAH!絵師のくろばです。

なんか「壁紙マダー?」っていわれたもんだから、とりあえず手持ちとして年賀状の壁紙サイズでもはっときますね

JINNIYAH! 壁紙

サイズ: 1600×1200 | 1440×900 | 1280×1024

2009 年 1 月 21 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

なかなか難しいことです。私は最近小説なんぞを書くことにチャレンジしておりますが、目標の一つにたまらんほどに魅力のあるおっさんを描く、ということがあります。

美少女やイケメンならその設定だけですでに魅力的ですし、チンピラみたいなあんちゃんでも魔法だの特殊能力だのに頼ればそれなりにキャラは立つものですが、ごくフツウのおっさんを、それも美少女たちに引けをとらないくらいに魅力的に描くのってけっこう難しい。

代表的な少年漫画は結構こういうのに成功してるんですよね、ワンピースとか幽遊白書とか……。FFやらジブリなんかもでしょうか。確かにユウナよりアーロン、シータよりムスカだよなあ。

絵にしても同じことが言えるかな……、と。美少女ばっかり描いてもなかなか進歩しないと某漫画家さんが言ってた気がしますが、確かにそうだなあ。おっさんおばさんもきちんと描けるようになりたい。同じ意味で、笑顔や無表情だけじゃなくて絶叫とか爆笑とか号泣とか、そういう極端な表情も描けることって大事らしいです。漫画なんかでは特にそうなんでしょうね。

書きやすい題材のものばかり書いていては、いくら量をこなしてもそれは怠惰と言われても仕方がないよなぁ。などと最近思ったことを書いてみました。

2009 年 1 月 20 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうもです。

相談のお便りが寄せられたので、見てみましょう。
それはどのようなものかというと、
『小説やゲームに登場する女の子たちがみんな美人なのが気に入らない。なんでみんな美人なわけ?』
というものです。
本人曰く、リアリティが欠ける、というか、「はぁ、またかよ。美人に囲まれてるし、ありえねーっての」という気分になるそうです。意識してみれば、確かにリアリティのない話ではありますね。

しかしですよ。
もし、小説やゲームの女キャラ、よりにもよって、ヒロインがいかにもフツーだったら、なんか違和感がありますよね? わざわざヒロインをフツーにしたことに意味はあるのか? と疑り深くなると思います。で、「あぁ、そういうことか、これはヒロインが変身して奇麗なお姉さんになるんですね」と勘ぐるのではないでしょうか。

登場する人物は美しい人ばかりというのはあまりにも常識化してしまったため、逆にそうではないことが異端という現実とは全く逆の常識が物語の世界にはあります。
半ば常識であるため、ただ「そういう設定だから」というだけで壊すには無理が生じ、破壊には相応の根拠が必要となってくるのです。

かれこれ相談してきた相手と四分の一日を議論に費やしましたが、意見は平行線をたどるばかりで時間切れでした。……残念。

ということで、一つ問題提起をしました。
作る側として、こういうのをたまには考えてみるのもよいのではないでしょうか。
↑なにえらそーなこと言ってるんだお前はorz

ではでは。

2009 年 1 月 19 日 | カテゴリー: ニュース

こんにちは、八索です。あまりに家が寒いので、すっかり布団の付属品となってしまいました。

さて、冬コミで発表した新作の徒咲昏 -アダザクラ―ですが、あきばお~様で委託販売が開始しました! 店頭及び通信販売でご購入いただけます。コミケに来られなかったという方、コミケでは買うものが多すぎて手が回らなかったという方、この機会にぜひお手に取っていただければと思います。

ちなみに自分も製品版は未プレイだったりするので、そろそろやろうかと思います。

俺、徒咲昏をクリアしたらレポートを書き始めるんだ……。

2009 年 1 月 15 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

どうもです。

この間のガザの空爆やばかったですねー。

ちょっと見に行ったんですが、壮観でしたよ。
何が「敵」で何が「目的」かも分からないままに上からの「命令」のみを正義と信じて戦う政府軍。
自らがあがめる「神」こそが絶対の正義と信じて死地に赴く反政府組織。
すれ違った価値観の歪が生んだ悲劇としかいいようがありません。

まぁ、見に行ったというのは盛大な嘘ですが。(しかも、すさまじくタイトルと関係ない)

さて、本題に。
正月三箇日でいかに太れるか、という競技があれば多分誰にも負けません、という話です。
三日で三キロ太りました。
ということは一日一キロ太ったということで、あり得ないだろうと突っ込みの一つも入れたくなりますが、三日で概算25000キロカロリーぐらい摂取したので、あり得ないとも言い切れないから、世の中は怖いんですよ。(本題の方がくだらないというのはきっと気のせいです)

P.S

トップの絵はくろばさんがジーニャのキャラで描いてくれたものです。
そんな感じで、ジーニャ製作中です。

2009 年 1 月 14 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

はえますはえます。

グレンラガンみてます。巌窟王とかモノノ怪とか奇をてらいまくりんぐな塗りがスキですが正統派アニメ塗りがきれーなアニメもスキです。ニアさま!ニアさま!黒ニアさまに踏まれたい!

2009 年 1 月 11 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんばんは、八索です。最近は須藤くんと私しか更新していないようにも見えますが、きっと気のせいです。

そういえば、心が重くなると評判のなるたるを読み始めました。別にのり夫が可愛いとか、そういう話を聞いたからでは決してないです。それにしても萌え絵も嫌いではないですが、こういう等身高めのショタ/ロリのほうが個人的にツボだったりします。まだ4巻までしか読んでないので、中身についてはあんまり書けないですが。まあこのエントリーより中身があるのは確かです。

それでは今日はこのへんで。

2009 年 1 月 4 日 | カテゴリー: 製作について

明けましておめでとう御座います。
と言いたいが、既に三箇日も過ぎてるから御久し振りです、か。
そんな須藤です。
 
これまた遅くなりましたが、
冬コミで当サークルに来てくださった方、有難う御座います。
拙作『徒咲昏』も含め、楽しんでいただけていれば幸いです。
 
その『徒咲昏』ですが、フリー配布開始は夏頃を予定しております。
それまでの間、パッケージ版を同人ショップに委託することを検討中です。
もしかしたら、それを含む色々な関係でフリー配布は行わないかも知れません。
ちなみに、フリー配布する場合は、クリア後のおまけが未収録になる予定ですので、知らずに買っちゃった人は安心下さればと思います。
 
 
余談ですが、実は既に次のプロジェクトの執筆に入ったりしてます。本当に入ったばかりなので、詳細の公開なんて全然目途は立っておりませんが。
徒咲昏はなにぶんアレなもので(おまけ参照)、皆様の反応が戦々恐々なワケですが、少なからず仕事には慣れてきたつもりなので、期待して頂ければなと思います。