2008 年 10 月 25 日 | カテゴリー: メンバー紹介

どうもこんにちは、自己紹介ということでまずはPNでも述べましょうか、とそんなことグダグダ言う前に言えばいいじゃんとかそういうことを言い続けると無限ループに陥りますが、PNはA.J.です。

まあ技術系のことをやろうと思ってこのサークルにはいりましたが、自分まだまだ全然未熟者ですねー。まあそんな感じで若干居場所に困ったりもしますけど、これからスキルを身につけていくということでがんばっちょりますヨ。

こういうのってバイトとかそういうので決まった物事をやってもあんまり楽しくないけど、こうやってサークルとかで自分のやりたいようにできる環境だとやった感じがよくする気がします。バイトだと給料が出ることを考えても、こういう活動ってやる意味が大きいと思うんですわ。

何事もやってみてそれにハマることができれば、なかなかよろしい時間を過ごせるし、そういう時間は実際は長くてもとても短く感じれるもんだ。たまに他にやらなければいけないことを後回してしもうて、大変なことになることもあるけんど・・・orz

そんなかんだで自己紹介終わり!!

2008 年 10 月 24 日 | カテゴリー: 製作について

考えてみれば書き手はかなりの人数がいるわけで、
雑談とか書いてたら情報出す前にWebページがあがってたりしかねないですねー……。
というわけで今日はちょっと私がシナリオ担当してるプロジェクトの内容に言及してみようと思います。

一言で言うと恋愛モノ
しかし、最近よくある、ラブラブコメコメな作品でも、ハーレムうっはうはな作品でもありません。
一人の人を想うということを描いた作品です。
狂気の徘徊する町で、少年と少女の迎える結末は――。
難解な推理モノでも、ペダンチックな文学でもない、純粋なエンタテインメントを贈ります。

まぁそんな建前の下、ライターが趣味をはっちゃけた作品だよね。
はっちゃけ過ぎて、臓腑までぶっちゃけちゃったりね(米笑

2008 年 10 月 23 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

息を潜めて、体を重ねて、それから恋をする私たち。
“売れなかったアイドル”宮下雪乃は、過去に目をふせるばかりだった。岩井節子は、そんな雪乃と出会って“好意”を抱いた。そして始まるふたりの“関係”――それは、秘め事ばかりの恋愛風景。

“売れなかったアイドル”という過去から好奇の目と中傷にさらされ、高校生活に自らピリオドを打った宮下雪乃。ひとりの女として見てほしい。誰かに求められたい――。そう願いながら孤独な日々を送る彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していたという女性――岩井節子。そしてふたりは距離を狭め、肌に触れ合い、恋に落ちる。

こんにちは、八索です。ネタもないので最近読んだ漫画について書いてみようと思います。

まあ、成人男女の恋愛などに興味はないのでご覧になればわかるように百合モノです。というより、レズビアン漫画といったほうが正確な気もしますが。

単行本が出たのは2ヶ月ほど前のようでしたが、不覚にも見逃していまして、先日新宿の紀伊国屋で偶然見かけたときにカバー絵がよさそうだったので購入しました。百合ということでそこそこ期待して読み始めたのですが、期待以上の内容です。

それで自分の感想をつらつら書いてもいいのですが、そんな文章はググればいくらでてきます。そこで、巷のレビューを見て思ったことでも書いてみることにしました。まあレビューのレビューみたいなもんです。

まず自分が最初読んだときの感想ですが、「これは面白いけど、大方の男性には受けないだろうな」という気がしました。というのも従来の百合モノのお約束である精神性の偏重という路線から逸脱してる上に、主人公の女性がかなりの男性恐怖症
であり、男性の感情移入を拒否するように見えたからです。

ところが適当に検索をかけてみると、結構男性の百合好きからの評価も高いようです。これはどういうことか。

まず考えられるのは、主人公の置かれている境遇の普遍性です。雪乃は一度アイドルを目指して上京し、挫折して故郷に戻りますが、そこでの誹謗中傷に耐え切れずに東京に舞い戻ります。思春期の夢を棄て、現実を見据えることで大人になるわけですが、雪乃はその過渡期にあります。まだかつての夢を棄てきれず、現実との狭間で懊悩するその姿は、性別を問わず共感できるものです。

また雪乃の孤独というのも興味深い構造を持っています。彼女は東京でも故郷でも、ごく一部の友人を持っていることを除き孤独です。しかし、ふたつの孤独は少し意味合いが違います。故郷での孤独は顔の見える孤独であり、身近な人々から彼女は排斥されます。しかし東京での孤独は、無名の他者の中での孤独です。彼女は誰からも排斥されませんが、誰とも心を通わすことが出来ませんでした。この孤独は、現代の都市社会では普遍的なものです。このような舞台装置も、雪乃の心情を浮かび上がらせる上で有効に働いているといえるでしょう。

一方で自分が面白いと感じたのは、雪乃が今度男性とどのように関わっていくかということに興味を持っている人が予想以上に多かったことです。有体に言えば、雪乃が節子に魅かれたのは過去に受けたトラウマの所為であり、それが解消されれば彼女は男性と付き合えるようになるだろうという見方です。

要するに「同性愛なんて単なる気の迷いさ」ということで、いまだにこういう発想の人が多くいるという事実に少し眩暈を感じました。確かに性志向を含めたセクシュアリティーに揺らぎがあるのは当然であり、それを否定する気は毛頭ないのですが、同性愛を「異常」をみなしそこからの矯正を願う無邪気な心には、怒りを通り越して悲しくなります。

まだまだ書きたいことはありますが、長くなるのでこの辺でやめておきます。1つの作品でもいくつもの読み方が可能であるということが、創作の醍醐味でもあり怖さでもあると思います。作者としては、自分の作品が受け手になにを伝えるのか、きちんと考えておかねばなりません。

……なんか前回の自己紹介とテンションに差がありすぎますが、あまり気にしないほうがよろしいかと思います。

2008 年 10 月 22 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

さて、久しぶりにブログというものを書いてみました。

です。そうです、ノンリニアのフリーのカメラマンです。

それはさておき、愛用のカメラについて少々語りましょうか。
愛用しているカメラはハンドサイズのデジカメ、OptioS4、今となってはあまりに古すぎて、取扱店は博物館と歴史資料館くらいのものです。画像処理には時間がかかり、画素が高いというわけでもなく、望遠機能も肉眼以下で、電池パックが破損していてセロテープ補強……、
いい加減新しいカメラ欲しいわぁ。

と、思うんですけどね、
私はこのカメラを手放す気にはなれないんですよ、、、
なんと言ってもこのカメラおじいちゃんの遺品ですから。
遺品整理で押入れのものを引っ張り出したところ、ころりと飛び出してきたデジタルカメラ。
それを何気なく手に取ったあの日がカメラマンとしての人生の……(略)
そういうわけで買い換える気にはなれないのです。と言いたいところですが、実はもう一つ理由がありまして、
手のひらサイズだから人に気づかれないように撮影しやすいんですよね
アレ・・・? それは盗撮

ごめんよ、おじいちゃんorz

そんな感じで、ではでは、失礼しましたー。

2008 年 10 月 21 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

こんにちは、竹本KKです。

私はラーメンが好きです。東京に来て天下○品や山○火なんかのこってりスープしこしこ麺を週一回は食べないと生きていけない体になったのですが、実は私の本拠地は本場北海道だったりしまして、あそこでは縮れ麺が主流だったりしますね。

ちなみに私はネギラーメンには絶対のこだわりを持っており、麺が見えなくなるくらいにたっぷりネギを盛り付けてくれる店が好みです。チャーシューがなくともなるとがなくとも、何はともあれネギがあればいいのです。できればきくらげなんかも入ってると嬉しいですね。わかめは意外に無粋なときがあるので注意です。

よく女性のソバージュヘアーというものがありますが、あれは別名を蕎麦ージュヘアー・焦がし醤油味と呼んでおり、あの先っぽを縮れ麺のごとくちゅるちゅるとやるとおいしそうに思えませんか。ラーメン好きの心をくすぐられますね。でもそんなことをすると私自身が叩き潰されて切り刻まれて蕎麦のごとき目に合うかと思われるのでやめておきます。…おっと、このままだと長くなりそうなので今日はこの辺で。

2008 年 10 月 20 日 | カテゴリー: 製作について

制作途中没絵いろぬりそのに。

ほんものではもっとスンゲー色塗りになっているはずですの。ジサツのための101の方法ゲームはよくしらないけど綺麗な宝石になりたいです。トルーデおばさんがマイブームです、そんな感じです。グレートマザーといったらだっきちゃんです。最近本が読めなくて寂しい、早く闇の殺戮を読みたい。おとうさんがクーンツを読んでいたのでおうおうたまには崇高な書物を読んでいらっしゃることほほほほほと高笑ったら怪訝な目で見られました。誰がどう言おうと崇高な書物です。

2008 年 10 月 19 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

「にーに」という呼ばれ方が好きです。
何故か。
私は基本的に姉萌えで、妹萌えはないはずなのですが……。
妹キャラに萌えた事は勿論ありますが、別に妹属性自体に萌えたわけじゃないですし。
妹属性に萌えたのは彼女が初めてじゃあるまいかって思います。
何故なのかという問いにも明確な答えが用意できないんですよね。
萌えって神秘だ。
まぁ言いたかったかのは、
妹で眼帯でヤンデレでわさびでって良いよねーという独り言。
怖い世の中だもの。
チラシの裏に書き殴るだけじゃなくて、ぽつりと呟いてみたくもなるさ。

2008 年 10 月 18 日 | カテゴリー: メンバー紹介

はじめまして。ノンリニア音楽担当のじゃんく♂と申します。

このサークルで自分の曲をゲームに使ってもらうぞ!と意気込んでサークルに入ったはいいのですが、どうやら僕にはBGMを作る能力が欠けているようで、苦労の連続だったりしています。

最近はやっと曲作りのノウハウもつかめてきて、加えて同人音楽CDなんかも出しちゃったりして調子にのってきたころなのですが、残念なことに就職活動という名の試苦行に直面しているので、満足にサークル活動に参加できていないという状況です。

というかそもそも曲をつくる時間がありません。ニコ動を見る時間もありません。東方をやる時間もありません。あぁ誰か僕に時間を下さい。

そんなわけで、メインメンバーとしてプロジェクトにかかわることは難しそうですが、雑用とか雑用とか雑用とかでサークルに貢献したいと思います。

僕、就職活動が終わったらサークルに戻ってくるんだ……(何かのフラグが立ちました

2008 年 10 月 17 日 | カテゴリー: 中の人の戯言


こころいろえんぴつ
【ニコニコ動画】【LOLI.COM×くろば】こころいろえんぴつ【初音ミク】

漫画とゲーム作りの合間にこんな事やってたりします。
動画作りって大変ですね…ASもっと勉強しなくてはと身にしみて感じた。

2008 年 10 月 16 日 | カテゴリー: 中の人の戯言

実は今日はサークル新入生のための説明会.

ちゃんとしたサークルとして体裁を整えていこうと思うと,こういう製作以外のあれこれにも力を入れないといけないわけですね.程度問題がありますが割と大変.

写真は印刷した資料小冊子です.

一昨日にデータを完成させ,昨日で印刷・製本しました.ギリギリですが何かという感じで.これくらいのギリギリさは同人においてはギリギリのうちに入らない気もします.

まあ,実はコピ本作りは好きな方だったりして.

コツを身につけるとかなり製本が高速化するのでやりがい十分.紙の山が冊子になっていく様には興奮を覚え,レーザープリンター(ただしモノクロ)を導入しているので印刷も快適そのもの.ついでにランニングコストも無視できる程度です.はいはい自慢自慢.

しかし TeX で書いてこのためだけに小冊子を準備するっていう力の入れ具合を見たまえ……それだけ新入生カモンと思っているわけですが,さて,どうなることやら.

資料を構成したのも今日これを見せながら主に話をするのも俺なので,若干の責任を感じます.緊張は全くしないんですけどね.適度にがんばってきますか.適度に.